安倍昭恵さん発言

安倍首相夫人・昭恵さんは、かねてより巨大防潮堤に反対の姿勢を表明し、気仙沼にも何度か視察に訪れています。その昭恵さんが、12月8日の夜に東京都内で講演を行い、被災地沿岸の防潮堤について、「いらないものは造らないでほしい」と訴えたそうです。日本テレビが配信したニュース映像を紹介します。

昭恵さん
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このニュースによる安倍昭恵さんの主要発言はつぎのとおりです。

「海が見えなくなることによって、海の近くに住んでいるという意識もなくなってしまうので、もしかしたら次に津波が、大きい津波が来たときに逃げ遅れて、防潮堤があるにもかかわらず、多くの人が亡くなるということも考えられるんですね」

「防潮堤によって景観も失われ、生態系が変わってしまうこともある」

「住民の中にもやはりいらない、あるいはもっと低くしてほしいという意見があっても、一度、決まったものがどうにも動かないのがこの国の仕組みだ」

「いらないものは造らないでほしいし、1回決めても、必要なければ勇気を持って、そう言える社会にしてほしい」(発言引用は以上)

このニュースでは、東日本大震災の被災地の沿岸部の防潮堤について、「全長約400キロメートル、費用は約1兆円を予定しており、全額を国が負担することにしている」と説明しています。

来月で震災から5年。これまでも国会の一部で防潮堤計画見直しの声があがるものの、大きな流れにはなりません。なぜなのでしょうか。不思議でしかたがありません。今回の安倍昭恵さんの発言が新たな議論のきっかけになってくれればとも思うのですが。

2014年10月6日ブログ「昭恵さんスピーチ」
>2013年12月5日ブログ「昭恵さんと防潮堤」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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