亀一君のお母さん

12月7日のブログで、仙台で弁護士として活躍している小松亀一(きいち)君(3年6組)のお母様が12月4日に亡くなられたことをお伝えしました。そして昨日24日、亀一君は自身のブログでそのことを伝えていました。その文章を読み、お母様が亀一君に注いでくれた愛情というものがしみじみと伝わってきました。是非みなさまにもお読みいただきたく紹介します。

亀一君ブログ
小松亀一君ブログの一部イメージ(画像クリックでブログにジャンプ)

亀一君のお母様なつ子さんは94歳でした。ブログでは、喪中欠礼の文章もあり、その中に次の記述がありました。

〈私事で恐縮ですが、母は、私と違って、大変気の強い女性で、生まれつき病弱で気の弱かった末っ子の私を心から案じ続け、幼少時から私に対して、厳しく叱咤激励を続けてくれました。 少しは「なにくそ根性」が身につき、64歳の今日まで、何とか人並みの生活を送ることが出来ているのは、幼少時から受けた母の叱咤激励のお陰と感謝しています〉

そして24日のブログ中のリンクをたどって読んでいくと、私の知っている亀一君の印象とは違った側面がつづられています。

亀一君はブログのなかで、とても優秀だった次姉と比較されての劣等意識や、虚弱な体質について書いているのですが、私が知る彼の印象とはずいぶん異なっており、正直おどろきました。本当かいなと。しかし、文章を何度か読んでいると、亀一君が自らの努力でそれらを克服していったのだなあと、あらためて感心させられました。亀一君はそうして、気仙沼小・中・高から東北大学に学び、現在は弁護士として活躍しています。そのかたわら、高校時代からのフラメンコギターやベンチプレスなどのパワーリフティングも熱心に続けていることは皆さんご存じのとおりです。

こうした成長を支えてくれたお母様を失った亀一君の悲しさ、さびしさはいかばかりかと。お母様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 小松亀一

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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