気仙沼の氏神さま

きのう12月23日は天皇誕生日でした。三陸新報には、宮城県神社庁気仙沼支部と気仙沼神社総代連合会からのお知らせ広告が掲載されていました。神社庁が展開する天皇誕生日の奉祝と、新年の初詣ご案内というふたつの目的があるのでしょう。

私が興味を持ったのは、神社名の一覧です。これまでも見たおぼえはありますが、先日のブログで五十鈴神社/お神明さんのことを書いたこともあり目にとまりました。

神社一覧
三陸新報12月23日掲載広告より

「宮城県神社庁気仙沼支部」と「気仙沼神社総代連合会」を除いて、19の囲みの中に、30社の名。お参りしたことのない神社が沢山ありました。この神社数は、あくまで神社庁傘下というか登録されている神社ということだと思います。また、ひとつの囲みにそれぞれ電話番号が記されていますから、19人の宮司さん/神職がいらっしゃるということか。たとえば、魚町・五十鈴神社の神山宮司は、弁天町・一景嶋神社と安波山・大杉神社の宮司でもあるということなのでしょう。

このそれぞれの神社名をながめていると、その上に記された地域の人々とのつながりの歴史も感じられます。そしてまた、私の知らない地名に興味をそそられるのです。〈滝根〉や〈菖蒲沢〉ってどこだろうとか。

〈古谷館〉の八幡神社は震災後に知りました。〈こやだて〉と読むのだそうです。松岩地区にあり、震災時には多くの人がここに避難したのです。昨年11月9日の舞殿落成時には、畠山美由紀さんが〈ふるさと応援コンサート〉を行いました。この地区に育った古谷館八幡さんの氏子(うじこ)のひとりだったのでしょう。そして八幡神社さんはことし6月、震災後4年間の記録をまとめた記念誌「祈り」を発刊しています。私の手元にはお借りした一冊があるので、あらためて紹介しようと思っております。

なんかクリスマスイブの日に、気仙沼の氏神さまの話が長くなってしまいました。私が小さなころの魚町〈いもや〉や南町〈谷村〉のクリスマスケーキについては、震災の年につぎのブログに書きました。お手すきのときにでもお読みいただければと。

どうぞ今宵が、信ずる神様を問わず、よきクリスマスイブとなりますように。

2011年12月26日「Xmasの甘き香り」
スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 五十鈴神社 古谷館 八幡神社

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示