64年前の大堀銀座

きのう開店した気仙沼「かもめ食堂」。今日は2日目ですね。昨日のブログでは、仙台放送のテレビニュースを紹介しましたが、きのうはNHK仙台放送局のニュースでもとりあげていました。つぎのサイトで動画をご覧いただけます。千葉憲二君がスタッフに心構えを語ったり、のれんから顔を出して開店する様子などがうつっています。

NHK/東北 NEWS WEB

さて、ここからが本題。〈浜らいん/昭和の気仙沼風情〉カレンダー11月12月の写真を紹介します。〈昭和26年、魚町大通りの気仙沼風情〉。

大堀銀座
〈浜らいん/昭和の気仙沼風情〉カレンダーより(クリックで拡大)

気仙沼中学20回生は昭和26年4月〜27年3月生まれですから、私たちの生まれた当時といってよいでしょう。〈大堀銀座〉の交差点です。左にうつる大店(おおだな)は佐々木金物店。真知子さん(3年4組)の実家です。右側が武山米店、つぎにレコードや家電の坂本商会、つぎがお菓子の松月堂と続きます。写真の右端は、玩具の長沢。

交差点の中央に台がありますが、ここに警察官が立って手信号で交通整理をしていました。私ははっきりとした記憶がないのですが、4歳上の兄ははっきりと覚えているそうです。信号機ができたのはいつだったのかな。

佐々木金物店の左隣は漁具や船具の麻屋でしたね。そのまた左は白萩書店だと思うのですが、この当時にすでにあったのかどうかはちょっとあいまい。いずれにしても、この大堀銀座の交差点は、東京でいうなら銀座4丁目の交差点です。そこに店を構えていた佐々木金物店の繁盛振りがしのばれます。店の様子がトラックにちょっとかくれているのが残念ですが、雰囲気はわかります。鍋や釜、シャベルなどがぶらさがっている様子は、私が高校生の頃も同じだったような気もします(笑)。

この〈浜らいん/昭和の気仙沼風情〉カレンダーの写真紹介も今年はこれで最後となります。もう11月も20日。ここから年末までが早いんですよね。今からやれることをやっておかないと大変なことになる。と、昨年も言っていたようにも思います。

気仙沼はずいぶん寒くなってきたようです。どうぞ、お風邪など召しませぬように。それでは、また来週。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 佐々木金物店 浜らいん

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No title

 こんにちは。懐かしい写真ですね。

 この交差点は、みなと祭りの時の各町内の、ちびっこ樽御輿の見せ場で、いまで言うパフォーマンスの場所でしたね。
駅前を出発して、おしんめさんが終点でした。  
 
 交通整理台は、記憶にありますが、信号機の故障とかの都合のだったかもしれません。

母の実家に行く道筋で、佐々木金物屋の入り口には、亀をたくさん飼った器を置いてあり、ゴジラよりもガメラ贔でしたので、通るたびに眺めてました。

担任ではありませんでしたが、佐々木みつえ先生の家で、小2の遠足の時に、おだって歩いてるのを見られていたのだと思いますが、翌日だったかに担任の先生から謝りに行ってこいと言われ、謝りに行ったことを思い出します。

よそのクラスに入っていくのは、回覧板みたいなんを持って行くだけで好奇な目で見られる所を、叱られに行ったんで、おしょしかったですねー(笑)。


Re: No title

いつもありがとうございます。佐々木みつえ先生という方が、私の同級生のお母様ということなのですね。知りませんでした。あの一等地にあったわけですから、まさに老舗金物店ということでしょう。八日町の鈴木金物店も同じく。こうした写真を見ていると、ほんとに懐かしい気持ちになりますね。
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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