紫の文字に託す

先日9日のNHKテレビ「めげでられねっちゃ~気仙沼 南町・人情商店街の奮闘」を見て、懐かしい顔に触れた人も多いのではないでしょうか。翌日会った菊田裕美君は、「兄貴がうつっていてグッときた」といいます。

南町の実家で暮らしていた裕美君のお兄さん清美さんは、紫会館に避難していましたが、持病が悪化して入院後6月21日に亡くなりました。あのNHKの番組はかなり早い時期から取材していましたから、お兄さんの元気な姿をとらえていたのですね。

6月24日のブログ「続く訃報」

その南町の仮設商店街計画ですが、昨日はそのネーミング案を作成して気仙沼に送りました。紫会館のホームページでネーミングを募集していることを知りました。時間がたっているので不安でしたが、とにかくと思ったのです。
ネーミング案はつぎのとおりです。

A 気仙沼復興商店街「紫市場」/「ムラサキ市場」
B 気仙沼復興商店街「紫さん」/「ムラサキさん」
C 気仙沼復興市場「紫商店街」/「ムラサキ商店街」

「紫さん」は紫神社の愛称です。神社脇の小学校にのぼる坂も「紫さん」。
その「紫」を使えば、紫神社の歴史性を反映しつつ、紫会館に集う人達の結束や南町のシンボルにできるのではないか。そして、「ムラサキさんさ寄ってくべ」「どうせ買うならムラサキさんにすっぺし」のように略称としても使われやすいと考えたのです。
提案書には、「紫市場」を例に次のようなふたつのロゴマーク原型とサインイメージも添えました。

ネーミング2 ネーミング1

本当は、現地の検討会議にも参加したいところですが、難しいでしょうね。
会議ではこんな意見も出るでしょう。

「〈紫さん〉では単純すぎるので、〈紫SUN〉としてはどうか。紫さん+太陽のような輝きとエネルギー」。会場から「いいね、それも」の声。へたをするとこれで決まりそう。
私がそこにいればこう言うでしょう。「大変いいアイデアだと思います。でも〈紫色の太陽〉のイメージもありますね。シンプルに原案がよろしいかと」。会場から「そう言われればそうだ」の声。みたいな。

「紫」の文字にみんなの思いを託すということで。
ひとつよろしく。
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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