サンマ船出船送り

8月17日(月)、気仙沼港でサンマ漁船団の〈出船送り〉が行われました。

出船送り
三陸新報8月18日配信記事より

三陸新報のネット配信記事を引用します。

「気仙沼港で17日、在港の大型サンマ棒受け網船の出船送りが行われた。気仙沼魚市場南岸壁では、大漁旗や五色の紙テープをたなびかせたサンマ船11隻が、市民や漁業関係者ら約2千人に見送られ、前線基地となる北海道に向けて一斉に出港した。
 市内の太鼓団体や鮪立、崎浜の両大漁唄い込みで景気づけした後、菅原茂市長や気仙沼漁協の佐藤亮輔組合長が激励。漁労長代表の第81豊清丸の中舘捷夫さんは「震災前のようなにぎわいと活気を取り戻すためにも、各船一丸となって気仙沼を応援していく。『気仙沼のサンマは最高だ』といわれるよう今年も本州一を目指して頑張りたい」と語り、船に乗り込んだ。(引用は以上)

この出船送りは、気仙沼の女性団体〈つばき会〉(高橋和江会長)の主催で、今年で6回目となるそうです。震災をはさみながら、こうした催しを継続、発展させるというのは簡単なことではありません。8日の三陸新報コラム〈万有流転〉でも、つばき会の皆さんの努力を讃えながら、〈つばき会が指揮を執る「サンマ船出船送り」は、確実に市民権を得ていた〉と結んでいました。

なお、記事によれば、大型サンマ船の漁は8月20日に解禁され、9月10日ごろには気仙沼に入港するとのことです。そして気仙沼に水揚げされたサンマがふるまわれる〈目黒のさんま祭〉、今年は9月20日(日)に開催されます。今年は20周年ということで、各種イベントを計画中とのこと。楽しみに待つことにいたしましょう。

カツオの水揚げの話題からサンマ船出漁の話題へ。気仙沼はそろそろ秋の気配が感じられる時季を迎えているようです。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 出船送り つばき会

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3000個の餅撒き

サンマ漁船団の出船での圧巻は、長崎県雲仙から来た太喜丸
景気よく何と3000個の餅を提供
そして大城バネサさんの荒波も消し飛んでしまうような力強い歌声
やはり出船はこうでなきゃ
縁あって日本各地から結集した漁船が、気仙沼を一斉に出港する風景
きっと今年は豊漁に違いない(三)

Re: 3000個の餅撒き

いつもありがとうございます。しかし、3000個の餅巻きとはすごいね。小さな頃に魚町の海岸で行われた新造船の餅巻きが懐かしく思い出されます。別に餅が食べないわけじゃないんだけど、一生懸命ひろったものです。南町のみんなも同じことをやったでしょうね。
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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