大島定期船廃止へ

きのうの東京も暑かったけど、きょうも36度まであがるらしい。この先どうなるんだろうと心配になってきます。気仙沼も暑いみたいなので、海水浴びよりではないでしょうか。

さて、7月22日付けの三陸新報によれば、気仙沼市の大島汽船は、大島浦の浜〜エースポート間の一般旅客航路(定期航路)を、平成30年度の大島架橋開通に合わせて廃止することを決めました。

大島汽船

三陸新報7月22日記事の一部イメージ

廃止の理由は、架橋開通によって利用が減り、経営が成り立たなくなるためですが、廃止後、観光船業務で営業を継続するとのこと。

記事の一部を引用します。
「大島の巡航船は明治39年に運行を開始し、110余年の歴史を持つ。本土と大島を結ぶ重要な足として多くの人に利用され、平成26年度は約66万人、約8万台の車両を輸送している。(中略)
定期航路の廃止によって、高齢者など交通弱者の足の確保が課題になる。市商工課は「今後、ミヤコーバスと協議していくことになると思う。乗り合いバスの可能性も含めて、対応していきたい」と話す。」(引用は以上)

私が小さなころの夏の海水浴は、大島の小田の浜に行くことが多かった。4年前のブログにも書きましたが、古くは〈やすなみ〉とか〈新やすなみ〉、その後には〈たつまい〉などにのって。船着き場も近かったしね。また、夏の帰省時に小さな息子を連れて大島に行ったときも、ウミネコへのかっぱえびせんのエサやりで楽しみました。

記事だけではわかりませんが、廃止するのはあくまで定期便で、夏の観光シーズンには臨時便として船を出すのではないでしょうか。もしそうだとしても、旧エースポート付近の風情がちょっと変化するでしょうね。

記事の左側には、〈内湾のにぎわい再生へ〉という見出しで、南町、八日町、魚町の4カ所に建設される災害公営住宅や店舗などが一体となった施設の着工が報じられていました。新たな建設のつち音が聞こえる一方で、静かに役割をおえていくものもある。頭ではわかっているつもりですが、ちょっとさびしい感じもしたのです。

2011年7月21日「浜辺のエレキ」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 大島汽船

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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