FC2ブログ

感傷的。

2日に気仙沼へ帰省し、昨4日帰京。本日事務所に出ましたら、この支援会メンバーでもある在京の板橋和夫君(3年9組)からメールをいただいておりました。

「 こんにちは。今頃は気仙沼でしょうか? 9月1日のオダ君のブログを見て感傷的になりました。自分の育った田舎がなくなるのはさみしいですね。歳をとればとるほど寂しくなってくるような気がします。若いときは全然田舎のことを考えなかったのですが、最近はむしょうに田舎に帰りたい気持ちが強くなってきました。気仙沼で充分に思い出をかみしめてきてください。関係のない話ですが、今日は私の父のちょうど50年目の命日です。父を偲んでゆっくり酒でも飲みます 」


私はといえば、昨日の午前中に廃棄物運搬のコンテナ車に、たくさんの思い出が詰まった机やテーブル、タンスほかを満載して送り出しました。

自分にとって大事なものはすでに東京に持ってきていますので、持ち帰るものはほとんどありません。ただ、すり鉢とすりこぎ、刺身包丁などを追加しました。段ボール代わりの柳ごおりに入れて。シブいね(笑)。

昨日の夜、気仙沼で撮った写真をテレビ画面で見ました。その中の、きれいさっぱりなんにもなくなった座敷を背景にした6人の “記念写真”。

兄夫婦と私の家族が仲良く母を囲んでいるその画像をみていると、壊滅同然の魚町海岸通り近辺にあって、笑いながら実家にお別れできたことが、実に不思議なことに思えます。
記念写真を撮ったとき、3年前の6月に逝った父もうしろで笑っていたに違いありません。

6月18日ブログ 実家をなくした日
スポンサーサイト



テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

おおー!「板橋和夫」君、懐かしいー。

厄祓歳祝の時は、来てたなあ。

気仙沼信用金庫

気仙沼信用金庫も、ようやく通常業務に戻ったようだ。
震災当時は、もう混乱の極みで修羅場だった。
そんな時、業務可能な「駅前支店」と「南支店」で
朝から晩まで時間に関係なく表に立って顧客の
世話や相談を受けていたのが、信金OBでもある
「小野寺龍一」君(3年8組)と「斎藤康雄」君(3年9組)だ。

この両君の活躍をブログで取り上げないのは
おかしいと思う。
特に小田君はりゅうちゃんと同じクラスのはず。

といって、私は信金の関係者でも何でもないが。ww
プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示