松岩中学校の校歌

今日から7月。早いですね。今日の東京は雨。

さて、6月28日(日)付け三陸新報の学校紹介は、気仙沼市立松岩中学校でした。そこに校歌が紹介されていました。

松岩中学校歌
三陸新報6月28日記事一部イメージ

作詞は、大島出身の詩人・童話作家の水上不二(みずかみ・ふじ)さん。大島中学だけではなく松岩中学の校歌も作詞していたのですね。そして作曲は、なんと中田喜直(なかだ・よしなお)さんでした。〈雪の降るまちを〉や、〈夏の思い出〉(夏が来〜れば思い出す はるかな尾瀬 とおい空)、〈ちいさい秋みつけた〉(だ〜れかさんが だ〜れかさんが)などの曲でも知られる著名な作曲家です。この校歌制定は、昭和38年とのこと。

記事の冒頭には昭和22年の松岩中学校創立の経緯がつぎのように記してありました。

「同校の開校は厳しい財政にある中で、当時の鮎貝盛益村長の勇断と村民の熱意によって実現した。校舎は、地域住民が何代にもわたって育ててきた村有林を投入し、郷土発展を願う村民の労力奉仕によって建設された。同28年の気仙沼市との合併に伴い、気仙沼市立松岩中学校に改称した。」引用は以上。

財政環境は厳しくとも、郷土の発展を担う息子や娘、孫たちのために村民が協力して中学校を建設したのですね。今ではあって当然の小中学校ですが、その創立の歴史を知ることも大事かと。松岩中学に限らず、当時の多くの中学がこうした地域の熱情によって生まれたのでしょう。水上不二さんの詞の3回のリフレインを下に。

奮え ちから 磨け こころ

〈力と心〉。中学生に向けてのメッセージとしてとてもいい。〈奮え〉は〈ふるえ〉と読むのでしょうね。

気仙沼高校では、松岩中学出身の友人も沢山いました。みんな、力がみなぎり、その心は磨かれたように澄んでいました。この校歌の効果だと思っています。なんちゃって(笑)。

4月28日ブログ「大島中学校の校歌」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 松岩中学 校歌

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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