亀洋丸の新聞記事

きのう6月24日に三陸新報に、気仙沼魚市場での冷凍カツオ水揚げの記事が掲載されていました。

亀洋丸
三陸新報6月24日記事のイメージ

気仙沼港船籍の大型遠洋カツオ一本釣り船第28亀洋丸。小山修司君(3年5組)が社長をつとめる〈カネシメイチ〉が所有する459トンの大型船です。記事によれば、22日と23日の2日間で冷凍カツオやビン長など約230トンを水揚げしたそうです。

亀洋丸は漁獲したカツオなどを釣り上げてからすぐにマイナス20度の塩水で芯まで冷やし、その後にマイナス50度の超低温凍結庫で保存します。震災前にお神明さんの初詣でばったり会ったときに修司君が〈最高の冷凍設備なので、うちの鰹はへたな生よりうまいよ〉と自慢していたことを思い出します。

そして本日25日の三陸新報トップ記事は、第18亀洋丸の話題。2日続けて亀洋丸の話題です。この船もカネシメイチの大型遠洋カツオ一本釣り船です。乗船から6年、23歳の若さで船長に抜擢される畠山航さんを紹介していました。秋田県男鹿市出身です。

気仙沼の人には説明不要ですが、船長と漁労長の役割は違います。漁労長は漁獲作業の最高責任者で漁に関する深い経験や乗組員の統率力が求められます。そして船長は、船を安全に航行させるための最高責任者で国家資格が必要です。畠山さんは平成24年に一等航海士の資格を取得し今年9月に船長の資格が得られるとのことです。

ご存じのとおり、気仙沼では若手の漁船乗組員の不足が大きな課題になっています。25日の記事によれば、県北部船主協会のブログなどで乗船を呼び掛け、全国から多くの乗組員が集まっており、7月4日には63人目の若者が乗り込むとのこと。

多くの若者が早く漁に慣れて経験を積み、次の世代を担う漁師として育っていくことを願っています。

2011年5月12日ブログ「魚町のカネシメイチ」
6月15日ブログ「シシオリの仕事人」
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ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 カネシメイチ 亀洋丸

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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