考える人の気仙沼

本日は雑誌記事の話題。新潮社発行の季刊『考える人』2015年春号です。4月発売でした。7月初旬には〈夏号〉が出てしまうのであわててのご紹介。写真家の長野陽一さんが、写真と文で8頁にわたり〈気仙沼の人と食〉を紹介しています。タイトルは〈おいしい気仙沼〉。

まずは冒頭の見開き、1〜2頁目。

考える人
『考える人』2015年春号より(クリックで拡大)

左頁は〈喫茶マンボ〉のミックスサンドです。つぎは、最後の見開き、7〜8頁目。

考える人2

右頁に〈マルキ〉の中華そばと〈マンボ〉のチョコパフェ。左頁には〈マンボ〉の岩本夫妻、そして〈宮登〉の熊谷博之さんと吉次(キンキ)の煮付けです。おいしそう。

ほかには、〈斉吉商店〉の〈ばっぱ〉こと斉藤貞子さん夫妻と〈鰹の血合い〉の炊いだの(笑)や、魚市場前〈スマイル〉のカレー、ジャズ喫茶〈ヴァンガード〉などが紹介されています。

『考える人』の編集長は、河野通和(こうのみちかず)さん。『中央公論』や『婦人公論』の編集長をつとめた後、新潮社に迎えられました。この実に上質な雑誌、私はいつも立ち読みする程度なのですが、河野さんのメールマガジンはよく読んでいます。

そんな定評ある雑誌で、気仙沼について8頁にもわたり丁寧に紹介した記事が掲載されたことを大変うれしく思いました。とてもありがたい。

長野陽一さんは、何度か気仙沼を訪れているそうです。写真も文章もすばらしい。結びの文章を引用します。

「帰りは大船渡線で一ノ関へ向かう。電車に揺られ、この土地でお世話になった人や食べた料理のことを思い出す。誰かが作った何かを食べる時、作った人やいっしょに食べている人を感じている。人だけではなく、その土地も感じながら食べている。だから料理が美味しいかどうかということだけではなく、作った人や土地の持つ気配、その時、そこに在るという事実を写真にしたいと思う。」

長野陽一さん、そして『考える人』編集部の皆様、ありがとうございました。

スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 考える人 長野陽一

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示