大島中学校の校歌

気仙沼の地元紙『三陸新報』の連載企画に〈学校紹介〉があります。4月26日の29回目は大島中学校。そこにつぎの校歌が紹介されていました。

大島中学校歌
4月26日付け三陸新報より

作詞は大島出身の詩人・童話作家の水上不二(みずかみ ふじ)さん、作曲は芥川也寸志(やすし)さんです。芥川さんは著名な作曲家で、小説家芥川龍之介の三男です。

私の目を引いたのは、3番の2行目です。

〈電波は夢を織りなす〉

どんな〈電波〉なのだろう。すぐに思いつくのは〈漁業無線〉ですが。記事中の沿革を見ると、この校歌が制定されたのは、昭和32(1957)年。私が5歳ごろのことです。もしかすると、大島に漁業無線用のアンテナ塔が建てられて、それを誇らしくつづったのかもしれない。4行目の〈真珠の灯台〉みたいに。それとも、レーダーの画像か。未来的なイメージ。違うか。3行目の〈星へとぶ魚〉というのもなんか電波に関係しているようにも思えてきた。

校歌は〈未来ははてなし〉と結ばれているのですが、〈電波〉への疑問はてなしという感じです(笑)。

2014年12月3日ブログ「水上不二 記念詩集」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 大島中学 水上不二 校歌

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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