千葉和夫君一周忌

きのう4月26日は、同級生 千葉和夫君(3年11組)の命日でした。前日の25日には、気仙沼から和夫君の兄夫婦も上京して、和夫君の一周忌と、和夫君より14年前に45歳で逝った奥さんを追善する法要を行いました。あらためて二人の戒名が並んで記された位牌をながめていると、生前に二人が入る墓苑を手当てした和夫君の気持ちはどんなだったろうかなどと、ちょっとしみじみしたものを感じました。

つぎの写真は、和夫君のブログに今も残る最後の写真「水路の春」。

水路の春
千葉和夫君のブログより(写真クリックでブログへ)

つぎの文が添えられています。
「今日は通院の日だったのでお茶ノ水の水路をチラリと眺めました。風は冷たくて春はもう少し先という天気でしたが、淡い色に染まった土手は何とも言えない風情が漂っていました」

通院していた病院はお茶の水の順天堂医院。この写真をとったのは3月7日ですが、その月末には中野富士見町にあるホスピス/緩和ケア病棟に入院しました。それから約1カ月。3月には、和夫君も〈余命〉ということを意識していたと思います。

昨年、東京の桜の季節は短かった。そんな中で私がみたのが、ホスピスの近くを流れる神田川の桜でした。病室の窓から見る桜の花は和夫君の脳裏にどのようにうつっただろうか。写真「水路の春」を見ていてそんなことを思っておりました。


和夫君のお兄さんと私は、妻同士が姉妹という関係です。そんなことでの皆様へのご報告とさせていただきます。いろいろとありがとうございました。

2014年4月30日ブログ「千葉和夫君の訃報」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 千葉和夫

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Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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