加瀬さんの思い出

加瀬邦彦さんが4月21日に亡くなったというニュースには驚きました。74歳だったそうです。報道でその死因を知ったとき、なにかせつない気持ちになりました。

加瀬さんといえば、ザ・ワイルドワンズ。そのデビュー曲『思い出の渚』は、私たちにとっての代表的な〈懐メロ〉です。YouTubeにあがっていたテレビ録画を紹介します。1987年頃の映像ということです。



『思い出の渚』は1966年11月の発売とのこと。私たちは中学3年生。当時の日本経済は〈いざなぎ景気〉といわれていました。気仙沼も遠洋漁業が好調で好景気にわいていたと思います。気仙沼中学校のブラスバンドが、PTAなどの寄付によってあっという間に結成されたのもこの年のことです。

紹介した映像に登場するメンバーを紹介しておきましょう。順番を無視しても、名前をあげれば、皆すぐに思い出すことでしょう。

加瀬邦彦(ギター)、鳥塚繁樹(ギター)、島英二(ベース)、植田芳暁(ドラムス)、渡辺茂樹(キーボード)。久しぶりに名前を見るだけでなつかしい。キーボードの渡辺茂樹さんは結成から2年後、1968年からの参加です。当時16歳。

加瀬さんは高校から大学まで慶應でしたから、ワイルドワンズの前は加山雄三さんの〈ランチャーズ〉の一員だったと思っていたのですが、調べて見たら違っていました。ただ加山さんとのつきあいは深く、ワイルドワンズ(野生児)の命名も〈若大将〉によるものです。加瀬さんはいわば加山さんの〈弟分〉でした。

波に向かって叫んでみても
もう帰らないあの夏の日

ひさしぶりにこの歌詞をつぶやけば、気仙沼で過ごした中学や高校生時代を思い出します。私たちの世代にとって、まさに〈懐かしのメロディー〉です。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 加瀬邦彦 ワイルドワンズ

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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