入学と卒業の風景

きょうの東京はかなり寒い。冷たい雨です。きのう4月7日の朝も結構寒かったのですが、駅の近くで、中学校の入学式に向かう母子2組を見かけました。どちらの男の子もちょっと大きめの学生服を着せられていました。なんか懐かしいというかほほえましい風景。

一昔前の気仙沼であれば、〈母ちゃん、こいづはなんぼなんでも大ぎすぎんでないべが〉という息子に、〈なにかだってんの。すぐおがっから、いいんだでば。はやぐ、いぐべし〉(なに言ってるの。すぐ育つから、それでいいのよ。早く行きましょう)とだまし&せかす母親という感じでしょうか。

ここからは〈卒業〉の話題。〈ちばき屋〉千葉憲二君(3年4組)が新横浜ラーメン博物館に出店していた「気仙沼かもめ食堂」についてです。2012年2月2日にスタートしたこの店が4月5日(日)で卒業(退店)しました。同時に、3月6日からラー博で行われていた気仙沼酒場の出店をはじめとする〈気仙沼の笑顔ウィーク〉も大勢のお客様をお迎えして無事終了しました。

この最終日の様子を、情報サイト「All About」で横浜の観光・旅行情報をガイドしている田辺紫(たなべゆかり)さんが、ご自身のブログ〈横浜ウォッチャー〉でレポートしてくれました。

オールアバウト
ブログ「横浜ウォッチャー」のイメージ(画像クリックでブログにジャンプ)

憲二君がかもめ食堂の厨房に入ったり、料理を運んだりしている様子がうつっていてとてもいい。田辺さんはこれまでも、3月8日の気仙沼関連イベント記者発表会の様子や気仙沼酒場のメニューなどについて、2回にわたって詳しく紹介してくれています。

◎ラー博・かもめ食堂が卒業前に「気仙沼」をPR
◎ラー博・気仙沼「かもめ食堂」の帰郷メニューってどんな味?

3月の記者発表会でラー博の岩岡洋志館長は、本年2月までの3年間でかもめ食堂は37万3146杯のラーメンを販売し、卒業までに38万杯に到達するでしょうと語っていました。気仙沼の名を冠する人気店だったのです。

この3年以上にわたる岩岡館長をはじめとするラーメン博物館関係者の皆様のご厚意とご支援に深く感謝いたします。そして、かもめ食堂を訪れてくれた沢山のお客様、また田辺さんはじめ様々な形で応援してくださった多くの方々に、気仙沼出身者のひとりとして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 かめも食堂 ラーメン博物館

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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