奇跡のような「会」

第3回気仙沼さんま寄席の日程が、先週発表となりました。5月30日(土)です。

さんま寄席タイトル

「気仙沼さんま寄席」公式サイト(ほぼ日)イメージ

このさんま寄席は、その利益を〈目黒のさんま祭〉のサンマ代にあてようとのことで2012年に始まりました。過去2回のサンマ代はこのブログでも紹介しました。第1回が348万9597円、第2回が465万1068円です。昨年は会場の市民会館が改修工事中でお休みとなりましたが、第3回目がいよいよ来月に開催の運びとなりました。

◎第3回気仙沼さんま寄席
◎出 演:立川志の輔、サンドウィッチマン、糸井重里 他
◎公演日:2015年5月30日(土)
     開場14:30 開演15:30
◎会 場:気仙沼市民会館 大ホール
     宮城県気仙沼市笹ヶ陣4-2
◎料 金:全席指定 6,500円(税込)
     気仙沼チケット 3,500円(税込)

ネットでのチケット発売は、4月8日(水)午前11時。なお、地元の方にご覧いただくために用意された3500円の〈気仙沼チケット〉はネットではなく、つぎの各所にての販売となります。斉吉商店、アンカーコーヒー、御誂京染たかはし、ラ・ペ・マツイ、畠良薬局、武山米店、気仙沼市民会館、横田屋本店、観光コンベンション協会、気仙沼のほぼ日

さんま寄席の詳しい内容については〈ほぼ日〉さんの公式サイトをご覧いただきますが、同サイトに昨日から生島淳さんの想いをつづった文章が掲載されています。タイトルは〈ひょっとしたら、そこに奇跡があるかもしれません。〉

「志の輔らくご」のすごさ。生島淳さんの想い。(ほぼ日)

この文章によれば、淳さんは、第1回目のさんま寄席に行こうとチケットも入手済みだったのですが、当日ほかの用事がはいって行けませんでした。そして翌日、志の輔師匠の『中村仲蔵』がとにかく素晴らしく〈とんでもないことになってました〉と聞き、〈市民会館で師匠の噺を聴いた人たちに嫉妬した〉というのです。

生島淳さんはスポーツだけでなく、歌舞伎や落語にも造詣の深いジャーナリスト。気仙沼出身で、生島ヒロシさんの弟という説明はもう不要でしょう。気中36回生です。その淳さんは、お姉さんのことにも触れてつぎのように書いています。

〈 そして私は、津波で流された姉が、志の輔師匠を聴けなかったことが、悔しいのである。近くの公民館まで数百メートル逃げていれば、奇跡を体験できたのに。やっぱり、生きて、たくさんの「いいもの」に触れないと、せっかく生まれてきたのにもったいないじゃないか、と私は姉に言いたい。 〉

ぜひ、全文をお読みいただければと。志の輔師匠の噺のすごさと、その落語会が気仙沼で連続して開催されることの有り難さについて書かれたすばらしい文章です。生島さんは文章をつぎのように結んでいます。

〈 気仙沼さんま寄席。気仙沼生まれの私にとっては、震災が縁を取り持った奇跡のような「会」に思える。特別な一日を求めて、さあ、北へ行こう。〉


淳さんのお姉様については、以前つぎのブログに書きました。私たちの2学年下、気中22回生です。
2011年7月13日ブログ「ベルマークの時代」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 さんま寄席 立川志の輔 生島淳

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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