母も鹿折に驚いた

いまは仙台の兄宅近くのケアハウスにいる母もこのブログを読んでいます。ときおり兄がパソコンで見せてくれるのです。

先日、電話で母と話したおり「読んでいると昔のことをいろいろ思いだす」とのこと。8月2日のブログ「鹿折“発見”の日」もそんな記事のひとつだったといいます。

私はべいこくさん(「米国山」と書くらしい)から鹿折を“発見”したのですが、母は安波山に初めてのぼったとき、気仙沼湾の左側に見たことも聞いたこともない眺めが広がっていて驚いたというのです。

母は新潟県柏崎の生まれです。60数年前、父や小さな兄と共に気仙沼にやってきました。よそから来た、気仙沼でいうところの「旅の人」「たびたこく(旅・他国?)の人」。
近所の人はみなよくしてくれたといいますが、慣れるまでは大変だったと思います。

私が想像するに気仙沼あげての祝日だった春の「安波さん(あんばはん)」の時、近所の人と一緒にのぼり、そこで見た鹿折の風景に驚いたのでしょう。

親子の同じような体験です。その驚きが私にはよくわかります。
私は魚町坂口のわずかなエリアを遊び場としておりましたが、母の生活圏もたぶんかなり狭かったはず。

そんな電話での母の話に、私がまだ生まれておらず、まだまだ慣れない土地で心細かっただろう頃の母の心境が、ちょっぴり感じとれました。

8月2日ブログ 鹿折「発見」の日
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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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