安さんのカツオ漁

気仙沼市魚町出身で東北大学災害科学国際研究所教授の川島秀一さんの新著を紹介します。『安さんのカツオ漁〜一人の船頭の半生から見たカツオ一本釣り漁』。川島さんは、私たちのひとつ下、気中21回生です。1月29日の三陸新報で発刊を知りましたが、本日の紹介となってしまいました。

1月29日川島著書
2015年1月29日三陸新報記事の一部イメージ

記事を引用します。

〈 カツオ漁が盛んな高知県中土佐町久礼所属の第18順洋丸の元船頭で、現在は船主の青井安良さんを通して気仙沼と高知の密接な関わりや、カツオ漁に伴う全国各地の風習、東日本大震災を踏まえた防災意識の大切さなどをつづっている。

青井さんが生まれ育った町を紹介する「久礼への旅」で始まる一冊は、青井さんと出会うきっかけとなった高知県立歴史民俗資料館の企画展として開催された「絵馬に描かれたカツオ漁」をはじめ、戦後から昭和にかけてのカツオ漁、船頭を引退して始めたえさ買いなどで構成。

さらに、川島さんが日本民俗学会や日本カツオ学会で発表した草稿を元にした「震災年のカツオ漁」、昭和62年から本紙(三陸新報)に掲載されてきた「カツオ漁の旅」や「島わたりの記」の中から「カツオ漁」に関するものなどを紹介している。〉引用は以上。

川島秀一さんについては、これまで何度も書いております。つぎの記事にリンクをはってありますので、ご覧ください。

2012年9月20日ブログ「川島秀一さん4」

その中のひとつ「川島秀一さん」と題した記事を読み返していて驚いたことがあります。行方不明だったお母様の死去がDNA鑑定で判明したとの連絡があったのは3年前のきょう3月19日のことでした。震災から一年たった後だったのですね。秀一さんの著書の紹介がこの日になった符合にちょっと不思議な感じがいたしました。

『安さんのカツオ漁』は冨山房インターナショナルからの発刊で、定価は1800円(税別)。気仙沼市内書店か下記AMAZONにてお求めください。

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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 気仙沼高校 川島秀一 安さんのカツオ漁

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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