FC2ブログ

あやしい記憶

昨日、兄から電話がありました。兄は4つ上の気中16回生。
19日のブログに書いたサッカー同好会の練習は、気仙沼小学校のグラウンドだったというのです。間違いないと。

兄によれば、季節は冬。たぶん正月の「初蹴り」だったとも。
どっちが正しいかって、たぶん兄の言うとおりだと思います。その記憶力には一目おいているもので。

しかし参ったなあ、またかよ、記憶違い。私には、「気高のもっと奥の広場みたいなところ」のイメージがしっかり残っているのですが。

よくあるらしいですね、こうした記憶の再構成ってのが。実際には見ていないで推測で語っていたことが、やがて本当に見たように思い込んじゃう。
嘘をついているわけじゃないんです。記憶を正しく伝えているんだけど、その記憶があやしくなっている。

だからやっかいなんですよね、歴史的な事件についての証言というのも。

社史の仕事で、経営幹部OBなどのインタビューをすることがありますが、その内容をあとで整理してみると、年代がずれているなど、事実の誤認が結構あるんですね。
その時に誰それさんがこう語ったということは事実ではあるけれど、その内容が事実かどうかは保証されないということです。

事実の記録というのは本当に難しい。
3月11日以降、福島でなにが起こっていたのか。その「事実」の記録がいつどのように明らかになるのでしょうか。
スポンサーサイト



テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示