気仙沼線の「記憶」

東日本大震災関連の写真展を紹介します。JR新小岩駅近くの江戸川区総合文化センターで昨日1日から開催されています。

気仙沼線

◎よみがえる気仙沼線写真展
  With ことば
◎3月1日(日)〜3月13日(金)
◎入場無料
◎江戸川区総合文化センター
 東京都江戸川区中央4-14-1
 会場へのアクセス

この写真展では、気仙沼線のかつての姿を記録した約400点が展示されます。写真は、鉄道写真を撮り続けてきたアマチュア写真家工藤久雄さんが撮影したもの。また気仙沼線に関する思い出の〈ことば〉のパネル展示もあるとのことです。

主催する「気仙沼線普及委員会」は、引地達也さんが中心となって東日本大震災の記憶の風化を食い止めるため、被災地の生の現状を伝えるなど、様々な活動を展開しています。

同委員会の名称には、CD『気仙沼線』の普及という意味が込められているそうです。引地さんが作詞し、元幕内力士の大至さんが歌う〈気仙沼線〉と〈サンマ漁〉を収録したこのCDを〈普及〉させ、売上の一部やイベントなどでの寄付金を気仙沼市本吉町の知的障害児を支援する施設「本吉絆つながりたい」に届けようという活動なのです。

引地さんは仙台市出身で、毎日新聞や共同通信の記者を経験されています。2月5日には、〈けせんぬまさいがいエフエム〉にゲスト出演し、この写真展を紹介しました。委員会のフェイスブックによれば、放送の中でパーソナリティの横田真美子さん(気中26回生/弁天町育ち)は、つぎのように語ったとのこと

「夜、大川にかかる鉄橋を松岩から眺めると、列車がとんでいるように見えるんです。それは銀河鉄道のような眺めでした。そして、震災で、その場所で、大事な人をひとり亡くしました」

今は失われたままの気仙沼線。そのありし日の風景は、さまざまな記憶をよびおこすことでしょう。ご都合がつく方に是非ご覧いただければと。

気仙沼線普及委員会Facebook
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 気仙沼高校 気仙沼線 気仙沼線普及委員会

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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