内湾商店街の復興

震災前、私の実家は気仙沼市の魚町、妻の実家は南町にありました。どちらも解体しましたから、気軽に帰ることのできる家がなく、さびしい限りです。

そんな懐かしい内湾、魚町や南町の復興後の姿はどうなるのだろうか。防潮堤の議論が一応の決着をみた後も、東京にいる私たちは、なかなかその未来像を知ることができませんでした。そんな中、2月22日(日)の三陸新報が、内湾地区のグループ補助金が決定したとの記事を掲載していました。

グループ補助金

三陸新報2月22日記事の一部イメージ

記事内容を以下に引用します。
「東日本大震災からの商店街再生に向け、気仙沼内湾商店街協同組合(村上力男代表)が申請していたグループ化補助金が20日、中小企業庁から認められた。南町、魚町にテナント型共同店舗を建設し、新たな商店街を形成するもので、土地区画整理事業がスムーズに進めば、今夏にも建設工事に着手する予定だ。(中略)

南町地区では、仮設商店街「南町紫市場」に入居している店舗を中心に24店舗が参加する。場所は猪苗代病院前付近の災害公営住宅の1階部分とその周辺。テナント型共同店舗や集会所、広場を整備し、南町の自分の土地で営業していた個別再建店舗を周辺に集める。全体事業費約17億円のうち、4分の3をグループ補助金でまかなう。

7店舗が参加する魚町地区では、やまと食堂付近に新商店街をつくる。南町と同様、災害公営住宅1階を店舗として利用する計画だ。(後略)」引用は以上。

震災から4年を経て、やっと新たな商店街の計画が具体的になってきたようです。1階部分を店舗にしての災害公営住宅計画が具体化した後も、ほかの土地をどのように活用していくかという課題が残ります。しかし、私たちが生まれ育った内湾地区の復興計画が一歩前進したことを喜びたいと思います。

2014年10月13日「内湾復興事業開始」
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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