親友A君の思い出

先週の金曜日、仙台で弁護士として活躍している小松亀一(きいち)君(3年6組)のブログをのぞいたら1月15日記事のタイトルが目に入りました。「小学6年以来お世話を受けてきた友人への感謝とお別れの辞2」。

そこには、このブログの1月25日記事の気仙沼中学3年6組の卒業写真とともに、「親友A君」として3年6組のふたりの同級生の思い出がつづられていました。

3年6組
気中20+1月25日ブログ掲載写真(クリックで拡大)

ふたりの「親友A君」とは、小山隆市君と藤代乙典(いちのり)君。上の集合写真で、亀一君は男子中段の左から5番目、右隣が小山隆市君。前列左から5番目が藤代君です。

ブログの後半部を紹介します。

「 残念ながら故人となられた方が、私が知っているだけで44人中、男子3人、女子2人の5人も居ます。亡くなられた男子3名の内2人には、生前、筆舌に尽くせぬ程、大変お世話になりました。一方は「映画『おくりびと』を観て-親友A君の思い出1」、「同2」、「同3」に記載したA君こと藤代乙典君で平成12年1月23日肝臓ガンのため48歳の若さで亡くなりました。

 もう一方は、前述の「小学6年以来お世話を受けてきた友人への感謝とお別れの辞」に記載したA君こと故小山隆市君です。小山隆市君は、平成25年1月14日胃ガンのために亡くなりましたが、東日本大震災後の心労と過労が重なったためのもので震災の犠牲者とも言えます。

 亡くなられた藤代君、小山君に共通することは、お二人とも大変世話好きで、「自分より他人を大切にする正に気配り人間」ということです。私も友人として、お二人には大切にして頂きました。お二人を思い起こすと、改めて、「映画『おくりびと』を観て-親友A君の思い出3」記載の通り、「A君を思い出すと、人間、一人では生きられない、実に多くの方々に助けられて生きていることを痛感します。」
お二人の命日に当たり、改めて生前のご恩に感謝申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げます。」(引用は以上)

藤代君についての「映画「おくりびと」を観て-親友A君の思い出」は1〜3まであり、3回目には亀一君の弔辞の一部も記されています。小山隆市君について書かれた「小学6年以来お世話を受けてきた友人への感謝とお別れの辞」と共に、是非お読みいただければと。いずれも上記文中にリンクをはってあります。

それにしても、亀一君のブログを読んだ先週金曜日1月23日が藤代君の命日だったことには本当に驚かされました。藤代君は長男として、小学6年から高校まで新聞や牛乳配達などをし、女手ひとつで4人の子供を育てたお母さんを支えていたそうです。まったく知らなかった。

亀一君のブログのおかげで、何十年ぶりに、いつもにこにこ笑っていた乙典君の表情やしぐさを思い出すことができました。享年48。すでに15年経ちました。あらためて、藤代乙典君のご冥福をお祈りいたします。

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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 気仙沼高校

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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