小泉防潮堤着工へ

きのう12月18日のブログで、今川悟市議の本吉町野々下地区の防潮堤に関するHP記事を紹介しました。そしてその後に三陸新報(デジタル版)を見たら、そこにも防潮堤の記事。県議会で、行政側と住民側とで様々な議論があった本吉町中島海岸防潮堤の工事契約議案を可決という記事でした。

中島海岸防潮堤
2014年12月18日三陸新報記事の一部イメージ

これによって、今年度内の着工が確実となりました。記事を引用します。

「12月16日に開かれた県議会で、気仙沼市本吉町小泉地区に計画されている中島海岸防潮堤(海抜14.7m)、津谷川左岸河川堤防の工事請負契約締結についての議案が、可決された。これによって防潮堤工事が着手される。工事は、約122億円で五洋建設など3社の共同企業体(JV/ジョイントベンチャー)が、防潮堤と一体的に整備する河川堤防は約35億円で竹中土木など3社のJVがそれぞれ請け負う。工期はともに平成30年3月23日までで、本年度内に着工する。」引用は以上。

本吉町での防潮堤計画はいくつかあり、昨日のブログでの写真は野々下地区(海抜9.8m)、上記の防潮堤は中島海岸で海抜14.7mです。この高さは県内最大となります。これまでの報道で、〈中島海岸〉という名称があまり出ておらず、私自身もちょっとわかりにくかった。

今年10月には入札手続きが始まっていましたから、この流れは既にわかっていたことですが、県議会での決議で着工確定ということになりました。

宮城県としては、昨年11月の住民説明会で合意が得られたという立場。しかし、今年7月の住民説明会では、防潮堤の是非論が再び議論されたといったことがありました。この経過については下記のふたつのブログで少し書きました。

〈ただやみくもに反対しているわけではない〉という姿勢で計画の再検討を願っていた関係者の方々の心情を思うと、あらためて複雑な気持ちがいたします。外野からの物言いで恐縮ですが、なんとか、防潮堤計画をめぐっての意見の衝突が今後の禍根とならないようにと思うばかりです。

10月21日ブログ「小泉地区の防潮堤」
10月23日ブログ「防潮堤計画着々と」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 防潮堤 本吉町小泉 中島海岸

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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