「昭和のこども」展

きのう10月19日の読売新聞の書評欄に、なにかとても懐かしい気持ちにさせられる写真が紹介されていました。まるで自分が写っているような錯覚にとらわれます。

おしくらまんじゅう
「おしくらまんじゅう」東京・江東 1953年 土門拳

東京・江東で土門拳さんが撮影した〈おしくらまんじゅう〉です。新聞と同じ写真が下記の展覧会サイトにありましたので、上の画像はそちらを使いました。1953年の風景とのことなので私が生まれた年の翌年の風景。『写真家が捉えた昭和のこども』(クレヴィス刊)には昭和11〜51年、19人の写真家によって撮影された日本各地の子どものモノクローム写真が170点紹介されているそうです。

評者の平松洋子さんはこう書いています。
「写し出された姿に〈過去の自分〉を見出す。あの頃は、こんな強い目を、こんな味のある表情をしていたのだ。ただの郷愁ではない。いま平成を生きるわたしたち日本人の原動力が写真によって承認されている、そんな感情を覚えるから目が離せなくなる。」

この写真集は、八王子市夢美術館で開催されている『写真家が捉えた昭和のこども』展の出品作品を収録したものです。下の写真は同展サイトに掲載されていた写真〈笑う子〉。以前に図書館でもらった案内チラシのメイン写真としても使われていました。これも上の写真と同じく1953年に土門拳さんが江東で撮影したもの。

笑う子
「笑う子」東京・江東 1953年 土門拳

下記の美術館サイトで、上記2点をはじめ13点の写真を見ることができます。きっとあなたがどこかに写っています。是非ご覧ください。

八王子市夢美術館公式サイト

本日午前11時からは16日に亡くなった3年8組の同級生 菊田雄三君の葬儀。私は参列できませんでしたが、線香一本をたむけ、冥福を祈りました。合掌
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 写真家が捉えた昭和のこども

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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