かまぼこ型体育館

1日の市議会最終日、気仙沼女子高校跡地に災害公営住宅が建設されることが決まりました。きのうの三陸新報が伝えています。

かまぼこ校舎

三陸新報10月2日配信記事より

三陸新報の配信記事内容を紹介します。
「今年3月に閉校した気仙沼市入沢の気仙沼女子高校跡地に、市が計画する災害公営住宅が建設されることが、1日決まった。昭和46年の完成後、「かまぼこ体育館」の愛称で市民に親しまれた校舎が、内湾の風景から消えることになる。
 集合住宅タイプで70戸の災害公営住宅の建設を予定。市は校舎部分を含め、予定敷地の7割を取得しており、残りの用地を取得した後、建設業者を公募する。校舎の解体は年明けごろから着手。来春には終えて6月ごろに本体工事に入りたい考えだ。建物の規模などは業者が決まってからで、入居開始は28年11月を予定している。」引用は以上。

あの体育館と校舎は1971(昭和46)年の完成だったのですね。三陸新報の記事では〈市民に親しまれた〉と書いていますが、できた当初はどちらかといえば不評だったように思います。景観を壊すということで。私も、あの建物はなにか頭でっかちで、あまり好きになれませんでした。(卒業生や関係者のみなさん、ごめんなさい)。

一方、陣山のチャペル(気仙沼アーバンマリアチャペル)は、はじめのころはなんか〈つくりもの〉感が強かったのですが、最近の写真などを見ると風景にとけこんで良き点景ともなっています。不思議なものですね。

しかし、気仙沼女子高校が閉校し、その跡地に災害公営住宅が建てられることになるとは。震災前には誰も想像しなかったことでしょう。防潮堤ができても、あの高台から眺める内湾の風景が美しいものであって欲しいと思います。それと同時に、対岸からながめた時の公営住宅の高さや外観にもできるだけ留意して欲しいなと。あの風景は気仙沼の大きな財産だと思うがゆえの、私の願いです。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 気仙沼女子高校 かまぼこ体育館

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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