14日はさんま祭だ

今日は9月11日。震災から3年半が経ちました。この42カ月が短いのか長いのか、その感じ方は人によってさまざまでしょう。新聞によれば、被災しての避難者は8月14日時点で24万5622人。このうち岩手、宮城、福島の3県で仮設住宅などに暮らす避難者は約19万人とのことです。

話は変わりますが9月14日(日)は「目黒のさんま祭」。〈目黒区民まつり/目黒のSUNまつり〉のなかのイベントとして開催されます。先週日曜日のさんま祭は、目黒駅の東口側になる品川区のイベントで岩手県宮古市のさんま。そして今度の日曜日こそが目黒区のさんま祭で気仙沼から直送される5000尾のさんまがふるまわれます。

SUNまつり
目黒区民まつり公式HPイメージ

◎目黒のさんま祭
・日時:9月14日(日)10:00〜15:30(開会式は9:30〜)
・会場:目黒区田道広場公園
目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)公式HP

会場への道順を簡単に。JR目黒駅の西口を出て、400mほど坂を下っていくと目黒川にぶつかります。橋を渡る手前を右折して300mぐらいいくと田道広場公園です。目黒駅の改札を出て左側が西口です。私たちは当日午前10時に改札付近に集合予定です。

この「目黒のさんま祭」は1996(平成8)年に始まりました。松井敏郎さんをはじめとして、気仙沼のまちづくりに取り組む有志「次代を創る会」が、目黒区の住民組織「田道住区住民会議」に協力をもらって開催されたのです。今年は19回目となります。

震災の年2011年、気仙沼の実行委員会会長をつとめる松井さんにインタビューしたスポニチの記事に、つぎの記述がありました。

〈実行委員会メンバーも2人亡くなった。同市の岩井崎地区で塩田の塩づくりを行っていた遠藤伊勢治郎さん(享年81)。遠藤さんの塩を毎年サンマにまぶしていた。元自衛官で祭りではすり身汁の大鍋を担当していた吉田彰さん(同47)も犠牲に。「遠藤さんは自宅から逃げたけどダメだったらしい。吉田さんは黙々と仕事をしていく人でね。大鍋は彼がいないと扱えない」(松井会長)〉

ほかの新聞記事によれば、松井さんは身内3人をこの震災で失っています。私たちの5つ上、気高17回生。三日町ですから気中15回生でしょう。

2011年のスポニチの記事

震災後4度目となる目黒のさんま祭。気仙沼の人も目黒の人も、お互いに〈おかげさまで〉との思いを胸にした催しとなるでしょう。天候にめぐまれて大勢の人が気仙沼のさんまを味わってくれるように願っています。皆様、どうぞおでかけください。
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 さんま寄席 目黒のさんま祭

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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