気仙沼音頭の歌詞

土日の気仙沼みなとまつりも無事終了。皆さんお疲れ様でした。初日の土曜日、私は仕事をしながら、〈けせんぬまさいがいFM〉の中継放送をネットで聴いておりましたが、パレードが始まって聞こえてきた〈気仙沼音頭〉で、東京にいながらも、みなとまつりの気分を味わうことができました。まずはユーチューブでの気仙沼音頭から。


気仙沼音頭/三橋美智也(YouTube)

この音頭はいつ頃からあったんだろう、ということでちょっと調べてみました。

まず「気仙沼文化史年表」によれば、1967(昭和42)年9月に〈「気仙沼音頭」を市民から募集〉、しかし1968年4月には〈気仙沼音頭の応募作に該当者なく、山形大学教授浅野健二の指導で作詞〉となりました。レコードに添付されている歌詞には、〈浅野健二監修、気仙沼音頭制作委員会作詞〉と記されています。武田忠一郎作曲。

そして、1968年7月から全市あげて練習し、8月の第18回みなとまつりで発表したと気仙沼市史(第5巻)に記されておりました。私たちが高校2年のときか。そんなに古い話ではないのですね。

歌詞を下に記しておきましょう。

気仙沼音頭


ハアー
みなと気仙沼 一度はお出で
前に大島 岩井崎
(ドントナ ドント ドドント 輪になって踊れ サテ)
気仙沼音頭で 踊りゃんせ
(ホンによいとこ よいみなと)
(以下唄ばやし略)

ハアー
積んだ鰹は 万々両よ
あれは気仙沼 灯が見える

ハアー
安波亀山 花見の化粧
間(あい)のみなとが水かがみ

ハアー
土佐も熊野も 鹿島の灘も
超えて来たぞえ 気仙沼

ハアー
解いたともずな 情けでつなぐ
一夜泊まりが ふた泊まり

なお、上記の詞中にある「ともずな」は「ともづな」ではないかと思っておりましたら、市史ではやはり「ともづな」としてありました。しかし、市史は3番の歌詞を「花見化粧の亀山、安波」と誤記していますから、校正不足という点ではいい勝負です(笑)。

土曜日の夕方、帰宅途中の「自由が丘」で、駅前ロータリーから〈炭坑節〉が聞こえてきました。盆踊りだったようです。昼に聞いた気仙沼音頭と同じ歌声は三橋美智也さん。

夏はやっぱりチューブ、じゃなくてユーチューブで三橋美智也!ということで今週もよろしく。
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 気仙沼みなとまつり 気仙沼音頭

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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