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NHKスペシャル

来週の金曜日 5月30午後10時からのNHKスペシャルで、巨大防潮堤問題がとりあげられます。気仙沼の事例報告もあるようですので、忘れないうちに紹介しておきます。

◎NHKスペシャル
◎シリーズ 東日本大震災
「防潮堤 それぞれの選択(仮)」
◎NHK総合テレビ
◎5月30日(金)22:00〜22:49

NHKスペシャル防潮堤
番組ホームページの一部イメージ

番組ホームページ

上の写真中央で内湾の地図を指差しているのは、気仙沼市の内湾地区復興まちづくり協議会会長の菅原昭彦さん。〈男山本店〉社長で気仙沼商工会議所会頭もつとめています。左には、〈磯屋水産〉代表の安藤竜司さんの姿もうつっています。

ご両人とも、30人近い〈防潮堤を勉強する会〉発起人のひとり。番組でも、これまでの〈勉強する会〉の検討経過が紹介されることでしょう。

番組ホームページから紹介文を引用します。
「 東日本大震災の巨大津波によって破壊された防潮堤。自然災害を人工的なハードで防ぐことの限界が明らかになった。防潮堤に依存することで津波に対する油断が生まれ、犠牲につながった可能性も指摘されている。あれから3年。東北の被災地では、再び防潮堤が建設されようとしている。高さ最大15m、総延長400km、総事業費1兆円の巨大公共事業だ。防潮堤と土地のかさ上げ工事などによって巨大津波に対しても“安全”な町を目指そうとしている。防潮堤などのハードへの依存が、再び避難の遅れにつながらないか。老朽化を防ぐための維持管理費が将来、被災地に重くのしかかることはないか。巨大防潮堤が海辺の環境や景観を壊して漁業や観光業などのなりわいに悪影響を及ぼすことはないか。そうした問題を住民が懸念し、防潮堤の建設を取りやめる地域も一部で現れている。
いつかまた必ず日本列島を襲う巨大津波にどう備えるのか。東北の被災地の人々の防潮堤に対する選択と葛藤を見つめることで、我々が海とどう向き合っていけばいいのか考えていく」

気仙沼では、内湾のように一定の方針が定まった地域もあれば、まだ議論が続いているところもあるといった実情です。巨大防潮堤問題は、気仙沼など一地域の問題ではなく、国レベルのテーマ。このNHKスペシャルが、その議論のための好材料になってくれればと願っています。
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼気中20気仙沼中学防潮堤を勉強する会NHKスペシャル防潮堤

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プロフィール

気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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