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高崎卓馬さんの話

6日に小山修司君(3年5組)の〈亀洋丸〉の話を書いていたときに、思いだしたことがあります。〈高崎卓馬さんの話〉をブログで書くのを忘れていた!

昨年の11月に紹介した、修司君の妻 容子さん(5組)の実家〈角星〉が発売した日本酒〈NAMI〉と〈UMI〉にまつわること。

なみとうみ
角星オンラインショップの〈NAMI〉と〈UMI〉

角星オンラインショップ

角星さんが〈まなみ〉という低アルコール純米吟醸酒のリニュアルを〈ほぼ日〉さんに相談したところ、高崎卓馬さんに話がつながります。そして高崎さんからKIGIへとつながり、ボランティアでのものすごいプロジェクトチームができあがったという話です。

その高崎卓馬さんが、本年3月に、日本広告業協会の〈2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー〉を受賞しました。2010年次に続く2度目の受賞です。

高崎さんは、(株)電通のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター(ECD)、CMプランナーとして活躍しています。ECDは、広告などの表現や制作に関しての責任者といってよいでしょう。

〈2020年オリンピック・パラリンピック東京招致〉を実現するためにさまざまな施策を立案・実施し、最終プレゼンテーションの映像を含めた東京招致に関る作業をトータルに手がけたこの歴史的な功績に加え、「“すべての仕事が日本代表”というにふさわしく、数多くの記憶に残るクリエーティブワークで人々を魅了した」ことによる受賞とのこと。

高崎さんは2010年にも同賞に選出されています。その発表は、2011年3月28日のことでした。今回2013年次の受賞にあたって、高崎さんは次のように語っています。

「前回この賞をいただいたのは震災の直後でした。この賞の力を借りて、自分にできることを精一杯やってきました。今回またいただいたということは、まだまだやりなさいと言われているのだと思います。この賞がくれる力をきちんと、正しく使うようにしたいと思います。がんばります。」

高崎さんは今年もJR東日本の〈いくぜ、東北。〉のCMをてがけています。高崎さんの受賞にあたっての言葉を読むと、気仙沼〈角星〉のお手伝いも、震災後の〈自分にできることを精一杯やってきた〉ことのひとつなのだなあと感じます。本当にありがたい。

前回のブログと同じく、最後に〈NAMI〉と〈UMI〉について高崎卓馬さんが書いたコピーを紹介します。

ここ気仙沼は、
それでも海と生きていく。
それでも波と生きていく。
なにひとつ忘れずに、
乗り越えていく。
このお酒がその証になりますように。
ナミとウミ。
美しい姉妹の物語をもった
新しくて飲みやすい
低アルコール日本酒を
どうぞよろしくお願いします。

このコピーには、高崎さんの〈海と生きていく気仙沼を、どうぞよろしくお願いします〉という強い応援のメッセージを感じます。

遅ればせながら、高崎卓馬さんの〈2013年クリエイター・オブ・ザ・イヤー〉受賞をお祝い申し上げます。今後とも、気仙沼をどうぞよろしくお願いいたします。

2013年11月26日ブログ「NAMIとUMI」
ほぼ日「NAMIとUMIの物語。」
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 高崎卓馬 角星 ナミとウミ

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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