「海の市」再建支援

気仙沼の人はすでにご承知のことですが、震災で大きな被害を受け休業していた〈海の市〉が4月2日にプレオープンしました。1階の海鮮市場は今年6月にオープン予定で、今回は2階の「シャークミュージアム」と「気仙沼市観光サービスセンター」2カ所のお披露目となりました。

UMINO
プレオープンの様子(宮城県公式ウェブサイトより)

「海の市」サイト/シャークミュージアム

魚市場に隣接する〈海の市〉は、気仙沼市や宮城県が出資する第三セクター〈気仙沼産業センター〉が運営する施設。気仙沼市が約48%を出資しています。そのオープンは1997(平成9)年です。私も魚町の実家への帰省時、東京に帰る前日あたりには、ふかひれスープはじめ土産物の購入でずいぶんお世話になりました。

この〈海の市〉の再開にあたっては、きのう紹介した三菱商事復興支援財団の大きな支援がありました。気仙沼産業センターに5000万円を出資したのです。将来の配当収入は、同財団と気仙沼市および気仙沼信用金庫で昨年設立した〈気仙沼きぼう基金〉を通じて地元産業に再投資するということです。三菱商事の昨年8月の報道資料には、〈地元の活力を地域全体の復興に繋げる循環型の支援〉とありました。

そして今年1月27日には、三菱商事の小林健社長が気仙沼を訪れ、気仙沼市に電気自動車(三菱自動車 i-MiEV)3台の贈呈も行っています。きのうのブログで〈今年1月末には三菱商事の小林健社長自ら弊社を訪れ、激励して下さった〉というヨシエイ加工 村上社長の言葉を紹介しましたが、この時期のことだったのでしょう。

震災後、気仙沼をはじめ被災地の復興のために多くの皆様からのご支援をいただいております。国を問わず、わずかな小遣いから捻出したであろう幼い子供たちからの義援金、そして何千万や億といった額の企業・団体からの支援。そこに共通する多くの人の〈善意〉が、妙に身にしみるこのゴールデンウィークです。

三菱商事報道資料
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 海の市 三菱商事復興支援財団 気仙沼産業センター

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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