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亀山モノレール概要

気仙沼大島の亀山に建設が計画されているモノレールなどについて、2月10日に現地大島で事業進捗に関する報告会が開催されました。菅原市長が10日、つぎのように投稿していました。


2枚目の画像として「亀山整備事業(モノレール・山頂魅力向上)概要図」がありました。これを見て、モノレールのルートや車両イメージを知ることができました。


概要図

2月10日菅原市長X投稿より

概要図によれば、中腹の亀山駐車場から亀山展望台近くの山頂駅舎までの409mを1往復15分のモノレールが運行します。図には中間駅舎は取り止めと記してありますね。モノレールイメージとして写真があり、20人乗り×2両とのこと。

1月31日のブログでも紹介した「亀山ほしのテラス」の位置もこの図でわかりました。ここはたしか「小亀山」と呼ばれているところではないかなあ。

概要図の右下には財源(案)が示されています。赤点線が「モノレール整備事業」で財源はデジタル田園都市国家構想交付金、緑点線は「山頂魅力向上事業」で財源は自然環境整備交付金等とされています。

◎ふくらむ事業費

2月10日の三陸新報が、亀山モノレール整備の事業費が当初より7億円増えて16億9千万円となる見通しと伝えています。資材高騰や新たに法面(のりめん)工事、地盤へのくい打ちなどが必要になったことが要因とのこと。


三陸記事

三陸新報2月10日記事の一部イメージ


事業費の財源について記事ではつぎのように。〈すでに採択を受けている国の交付金上限10億円(事業費ベース)を上回るが、市は増額は「予見不能だった」として、3億7100万円を追加で予算措置するよう昨年11月、内閣府に要望。補助対象外の2億6400万円は、過疎債の充当、ふるさと納税のクラウドファンディング(目標1億円)で確保するとした。〉

また、山頂魅力向上に向けた展望テラスや遊歩道の改修などの事業費3億5千万円は環境省の交付金などを充てることにしているそうです。上記の「自然環境整備交付金等」というのがそれでしょう。

このモノレールなどの亀山整備事業については、あらためて詳しい報道もあると思います。本日はあくまで市長投稿からの概要ということで。

亀山のモノレール計画については、その事業費の大きさや集客予想からの採算を不安視するむきもありました。現在でも一定の否定的な意見をもつ市民もいるのではないかと。たしかに財源確保などいろいろと大変なこともあるとは思うものの、私は市議会での議決も経ているこの計画をぜひ実現して欲しいと思っています。

現在開会中の市議会でも関連議案の審議があることでしょう。議論して結論が出たならば、計画実現のためにみなで精一杯の努力を。どうぞよろしく。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 亀山モノレール

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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