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ふるさと納税90億

本日紹介するのは先週火曜日2月6日の三陸新報記事です。地元ではすでに古い話題かもしれませんが、気仙沼市の本年度ふるさと納税寄付金額が90億円に達する見通しとのこと。


90億

三陸新報2月6日記事の一部イメージ


記事によれば、過去最高だった昨年度(2022年度)を大きく上回り、本年度(2023年度)当初見込額の1.8倍に迫る勢いで、最終的な寄付見込額を85億円から90億円に再修正。事業費の増額に伴う補正予算案が、2月9日から3月9日までの市議会2月定例会に議案提出されます。

定例会には、上方修正による「ふるさと応援基金」への2億円の積み立てなどを提案するとのことで、この補正により、基金積立額は約49億円(予算ベース)になる見込みです。

気仙沼市のふるさと納税寄付金についての昨年12月23日の三陸新報では「本年度目標の70億円に間もなく達する」と伝えていました。そして年が明けて本年1月7日には「ふるさと納税86億円突破」と。このあたりの話はつぎのブログで紹介しました。

1月10日ブログ「ふるさと納税86億」

◎寄付を活用しての語学研修

2月8日の三陸新報には、ふるさと納税寄付金を活用(ふるさと納税寄付金からの「ふるさと応援基金」を利用)する気仙沼市の教育施策が紹介されていました。


2:8語学研修

三陸新報2月8日記事の一部イメージ


記事によると市は来年度、小・中学生を対象に英語の語学研修をスタートさせるそうです。対象は英語検定4級以上取得者など20〜30人。研修は、福島県にある語学研修施設「ブリティッシュヒルズ」でおこなわれます。同施設の公式サイトには「パスポートのいらない英国」というメッセージがありました。

研修の参加費用負担はなく、市の予算としては約500万円とのことです。この施策案も2月9日から3月9日までの市議会2月定例会に議案提出されます。

2月2日付け記者会見資料のなかの新年度(2024年度)予算資料に、「ふるさと応援基金活用事業」の一覧がありましたので紹介しておきましょう。


一覧
2月2日付け気仙沼市記者会見資料より


本日紹介した語学研修は、一覧にある②教育パッケージ中のNo.7学習支援事業の一部ということだと思います。教育パッケージについてはつぎのブログで紹介しました。教育パッケージ関連の2024年度事業費は約2億円です。

1月26日ブログ「教育パッケージとは」

上掲のふるさと応援基金活用事業の一覧を見ると、あれもこれもという感じがするとともに、この納税制度がなかったらどうなっていたのかとも。以前も書きましたが、この制度がいつまで存続するのかといったことも考えるとちょっと不安にもなってくるのです。

それはそれとして。数ある地方自治体から気仙沼市を選んでくださった納税者の皆様に御礼を。おかげさまで、人口減少対策や教育など、気仙沼のよりよき未来のための各種施策が実行できます。ありがとうございました。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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