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三國さん 木村さん

プチシェフコンテスト本選が11月16日に開催されました。11月19日の三陸新報が伝えています。

プチシェフ
三陸新報11月19日記事の一部イメージ


同コンテストは、2002年に始まり今年で16回目となりました。市の記者発表資料によれば、子供たちが地元食材を利用した料理に取り組むことを通して、地域の食文化や食育への関心を高めることを目的に開催されています。このプチシェフコンテストを長年ご支援くださっているのが、三國清三(みくに きよみ)さんとソムリエの木村克己さんです。

三國さんは、オテル・ドゥ・ミクニ のオーナーシェフ。2015年にはフランスのレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章するなどフレンチはもちろんのこと、西洋料理の世界で広く知られている方。北海道の増毛町(ましけちょう)出身で1954年生まれ。お父さんが漁師でお母さんが畑で野菜をつくる半農半漁の家で育ったそうです。中学を卒業してすぐに料理の修業をはじめています。

こうした幼いころの暮らしや食の原体験について語る三國さんを何度もテレビで見ています。その話を聞くたびに、三國さんが気仙沼にふるさと増毛と似た風土や気風を感じているのではないかと思っておりました。そんなこともあって、気仙沼を長年にわたってご支援くださっているのではないかと。

副審査委員長をつとめている木村克己さんもソムリエの世界でよく知られた方。1953年神戸市生まれです。1986年の第1回パリ国際ソムリエコンクールに日本代表として出場し総合4位となっています。ワインだけでなく、いまでは日本酒の分野でも活躍しています。経緯としては、木村さんと気仙沼の関わりが先にあって、木村さんが紹介するかたちで審査委員長として三國清三さんが起用されたということのようです。いつもは本選にも出席されていますが、記事をみると今回は都合がつかなかったようです。

プチシェフコンテストの実行委員会は、市、市教委、気仙沼商工会議所、スローフード気仙沼などの団体で組織されています。ここから推測するに、気仙沼と木村克己さんとの関係は、商議所会頭そしてスローフード気仙沼理事長の「男山本店」菅原昭彦さんとの交流から生まれたものかもしれません。

記事を読んでうれしく思ったことがあります。本選会場が、気仙沼魚市場に新しくできたクッキングスタジオだったことです。5月18日の開所式では千葉憲二君(3年4組)の講演と料理実演もありました。地元食材を利用した料理や食育といったテーマを扱うプチシェフコンテストは、このクッキングスタジオの設立目的にふさわしい催しといってよいでしょう。

気仙沼のプチシェフコンテストがこれからも多くの子供たちの参加を得て、これからも長く続いていくことを願っています。そして、これまでの三国清三さんと木村克己さんの気仙沼へのご支援に心からお礼を申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : プチシェフコンテスト 三國清三 木村克己

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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