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鹿折 区画整理竣工

気仙沼の鹿折(ししおり)地区で進められてきた土地区画整理事業の工事がやっと終了しました。9月28日に東みなと町公園でおこなわれた竣工式の様子を三陸新報が伝えています。


鹿折

三陸新報9月29日記事の一部イメージ


鹿折地区の土地区画整理事業は2013年に着工。沿岸部の低地ゾーンを海抜1.8m以上、住宅地となる盛り土かさ上げゾーンを海抜3m以上に造成しました。事業は、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が受託しました。三陸新報の記事が「UR都市計画機構」としていましたが誤記でしょう。

区画は547区画で、完成したところから地権者に引き渡しています。総事業費は248億円で国の復興交付金を活用しました。河北新報によれば、当初計画(108億円)の2.3倍にまで膨らんだそうです。2013年7月に着工した工事は当初、2017年度末の事業終了を目指したそうですが、被災建物の撤去や水道管などの移設工事の調整などに時間がかかったといいます。事業費が増えたのもそうした事情が関係しているのでしょう。記事では、2017年9月に土地が引き渡されるはずだった理容店「鹿折軒」の小野寺さん親子の話を紹介していました。

気仙沼市内での土地区画整理事業は、鹿折のほかに3地区でおこなわれています。それらの工事完了予定は、「南気仙沼」が本年度内、「魚町・南町」と「松崎片浜」が来年度内を見込んでいるとのことです。来年度内というと2020年度内、遅ければ2021年3月の可能性ということですね。

皆さんが一所懸命に取り組んでいらっしゃるわけですが、まだまだ時間がかかるんだなとあらためて感じました。

鹿折の工事、いろいろとご苦労があったことと思います。関係者の皆様、ありがとうございます。このたびの竣工、おめでとうございました。
 
河北新報9月29日配信記事
 
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 土地区画整理事業

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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