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大橋開通記念映像

4月11日にYouTubeで公開された「気仙沼大島大橋開通記念プロモーション映像」を紹介します。映像の最後に〈復興完遂目指して!宮城県〉と仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」と共に表示されるので、県が制作したものだと思います。




約18分間と結構長いのですが、着工から開通までの各工程の記録映像です。橋だけでなく道路の工事など、工事に関係した企業やそのスタッフの姿などが丁寧に収録されています。地域住民の見学会の後に紹介された市議会議員団の視察では、臼井真人(まこと)君(3年2組)がチラッとうつっていました。7分32秒あたり。貴重な記録映像です(笑)。

私も含め一般の人にとって、工事のクライマックスは2017年3月29日。本体アーチ部を大型クレーン船を使って吊りあげて運び、架設させるところでしょう。このブログでもその手順を紹介しました。

2017年1月27日ブログ「大島架橋手順紹介」

このアーチ部のつりあげ作業は、深田サルベージ建設の大型クレーン船「富士」によっておこなわれました。映像のなかにもその会社名がうつります。たしかこのブログでも同社をとりあげたことがあったなと思い検索して見つかったのはつぎの記事。

2014年4月10日ブログ「沖ノ鳥島での事故」

2014年3月30日に起きた沖ノ鳥島での事故で亡くなった人のなかに、深田サルベージの方が。ブログで紹介した三陸新報の記事を引用します。

「5人が死亡し2人が行方不明となっている東京都沖ノ鳥島の港湾係留施設現場の事故。犠牲になった人の中に、東日本大震災後に気仙沼市の復旧に汗を流した人がいる。深田サルベージ建設の平信雄さん(63)。同社は港町や鹿折地区に打ち上げられた漁船や旅客船などの撤去作業に当たった。平さんは現場のリーダーとして気仙沼に赴任。2年余り行ったり来たりしながら気仙沼で仕事をした」

工事における安全の確保。その大事さは誰もが知っていることですが、それを実行しながら計画通りに工事を進めることは決してたやすいことではありません。それだけに、工事を無事におえることができたときの喜びは格別のものがあるでしょう。

今回の県による18分間の映像は、気仙沼大島大橋開通を記念し、工事関係者の努力を讃え、無事に供用開始の日を迎えることができたこと祝うためのものだと思います。

道路工事の遅れなどもあるようですが、残る工事も〈安全第一〉を心がけて無事に完了することを願っております。まずは、これまでの作業に携わった多くの工事関係者の皆様、本当にありがとうございました。ご苦労さまでした。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼大島大橋

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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