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「マルヤマカ」高順

いつも楽しみにしている三陸新報の連載「わが社の屋号」。10回目は〈マルヤマカ〉高順商店さんでした。


マルヤマカ高順
三陸新報11月23日記事


創業は、1951(昭和26)年といいますから、ちょうど私たち気中20回生(生年1951年4月~52年3月)の多くが生まれたころ。つまり創業67年。初代/創業者の高橋順次郎さんは、宮城県栗原市岩ケ崎出身です。記事に〈戦時中は陸軍に所属し、戦地へ赴いた〉とありました。

復員後、つながりがあった気仙沼市南町の水産会社で働いていたそうです。旧魚市場近くということですね。創業の地は市内仲町。高橋商店の名で、松岩などで沢山とれたカニの買い付けなどを始めたそうです。これは順次郎さんの奥様であるまさ子さん(91)の話。

〈マルヤマカ〉の屋号は、順次郎さんの実家の屋号「∧カ」(ヤマカ)に○(マル)を加えたものだそうです。そして1982(昭和57)年に会社化したときに、現在の社名(株)マルヤマカ高順商店としました。

現在の社長は2代目の高橋好伸さん(70)。現在は、カツオやメカジキ、マグロ、前浜物などの鮮魚出荷を中心にしていますが、今後は震災前におこなっていた加工の完全復活を目指したいとのことです。

記事の写真がいいですね。〈昭和30年代、仲町にあった事務所前にて〉。仲町/内ノ脇、今でいう南気仙沼地区の経済的な成長が始まったころでしょう。写真にうつっている方は、創業者の高橋順次郎さんでしょうか。とても若々しい。そう思うと、屋号のカタカナ〈カ〉が、漢字の〈力〉にも見えてきます。上方に向かうヤマ〈∧〉のイメージと相まって、昭和30年代の仲町の若い力を感じさせてくれました。

マルヤマカ高順商店 HP
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : マルヤマカ高順

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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