FC2ブログ

市民オーケストラ

10月29日の三陸新報に、気仙沼市民吹奏楽団定期演奏会の広告が掲載されていました。

10月29日演奏会
三陸新報10月29日掲載広告


◎気仙沼市民吹奏楽団
第31回定期演奏会
11月11日(日)午後2時開演(1時半開場)
気仙沼市民会館大ホール
入場無料
お問い合わせ カンノ楽器
0226-22-0520

このブログを書くにあたって調べていたら、市民吹奏楽団創立30年について報じる河北新報の2017年11月27日配信記事がありました。それによれば、同楽団は1988年に気仙沼中学の吹奏楽部OBが中心となって設立されたというのです。ありゃま、そうなると私ともちょっと縁があるかなと。

以前のブログ「ベルマークの時代」にも書きましたが、私は気仙沼中学2年生のときに生徒会長(学校市長)選挙に立候補した(というか、させられた)ときの公約のひとつが、「ベルマークを集めてブラスバンドをつくろう!」。なぜブラスバンド結成を願ったのか、その理由はなにせ50年以上前のことで思い出せません。そして選挙に当選してベルマークも集め始めたのですが、1年間で手に入れた楽器はトロンボーン1本。しかしその後、PTAが寄付を集めてブラスバンドが結成されました。今思えば遠洋漁業の隆盛で気仙沼の景気もよかった時代でした。1967年3月、気中卒業式ではその演奏に送られながら退場したのです。かなり大げさに言えば、ベルマーク収集とともに蒔かれた種が20年後に市民吹奏楽団として花開いたか(笑)。

気仙沼市民吹奏楽団は、ブラスバンドというよりもウインド(wind)オーケストラの名がふさわしい。そして市民による市民のための、つまりシビック・オーケストラです。今回の曲目の冒頭に掲げられているのも、オーケストラにふさわしくシベリウスの交響詩「フィンランディア」。

広告の3曲目に掲げられているのは、NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」のメインテーマです。私は毎週このドラマを見ていますが、オープニングはいつも見ごたえ、聴きごたえを感じます。作曲は富貴晴美(ふうきはるみ)さんです。大阪生まれの33歳で、国立音楽大学作曲専攻を首席で卒業。第36回日本アカデミー賞優秀音楽賞(『わが母の記』)を最年少で受賞した後も2度、同賞を受賞するなど、映画やドラマ、CM音楽などで活躍しています。

大河ドラマのオープニング曲はもちろんNHK交響楽団の演奏ですが、吹奏楽曲としてアレンジされた「西郷どん」はどんな感じでしょう。皆さん、今度の日曜日はぜひ市民会館へ。気仙沼のシビックウインドオーケストラをどうぞお楽しみください。


なお、今年3月の東京「東日本大震災復興支援コンサート」での市民吹奏楽団の演奏についてはつぎのブログで紹介しております。

3月16日ブログ「知恵を持つ海」

 
スポンサーサイト

テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼 気仙沼市民吹奏楽団

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示