FC2ブログ

「人生 人もうけ」

〈けせもい会〉の新年会で、千葉憲二君が〈2月に本ができあがる〉といって、表紙カバーのデザインを見せてくれました。発刊されたらこのブログで紹介しようと思っていたら、三陸新報さんに先を越されてしまいました。

  
憲二君記事

三陸新報2月22日掲載記事の一部イメージ


書名は『人生 人もうけ』。憲二君らしいタイトルです。記事から紹介すると、この本は10年ほど前の『夢じたく』に続く2冊目。前回の出版時に「60歳までの目標として掲げていた東京・銀座での出店」(これは「まかない㐂いち」のことですね)を実現させるまでのエピソードや、震災後に気仙沼に同級生らと支援物資を届けたり、炊きだしをおこなった様子などが書かれています。それと、「かもめ食堂」の復活開店にあたっての土地選びなど様々な苦難なども。なお、2冊の書名を見ると、なにか梅沢富美男さん的な演歌のイメージが浮かんできて困るのですが、私が知る憲二君のイメージはPOPでありROCKです。念のため。

私が驚いたのは、同日の三陸新報の一面コラム「万有流転」でもこの本が紹介されていたこと。

万有流転
三陸新報2月22日「万有流転」の一部イメージ


一部を引用させてもらいます。

〈 千葉さんにとっては2冊目となる自伝だ。東日本大震災の話から始まっている。気仙沼市の千葉英喜さん(千葉喜商店社長)は千葉さんの兄で、震災時にヘリで救出されている。気仙沼に仲間と共に駆け付け、炊きだしをしたことなどが綴られている。亡きお父さんと歩いた思い出の港町などを目にし、跡形もなくなった姿にショックを受けた。その時の気仙沼に対する思いから、復興の手助けになるような何かをしたいと、ラーメン店「かもめ食堂」を復活させることになったという。 (中略) 題名の「人もうけ」は、金はなくても多くの応援をしてくれる友人知人こそが、最高の財産だと言っている。人の道を示唆する1冊だった。〉(引用は以上)

友人知人について、〈金はなくとも〉というのは別にして、憲二君が日頃から語っていることなのでうれしく思いました。ありがとうございます。

なお、同書の出版社は旭丘出版会、税抜き1500円です。アマゾンでは扱っていないようなので、入手方法は憲二君に聞いておきましょう。念のため申し上げておきますが、同級生だからといって〈けろ〉(ください)といわないように。そういう人は憲二君の財産ではなく負債です(笑)。

ご参考までに、同書で紹介されていることに関する、当ブログの初期の記事を以下に。

2011年4月20日ブログ「3月25日支援物資輸送レポート」
2011年4月28日ブログ「ちばき屋 憲二君の炊き出し」
2012年1月20日ブログ「かもめ食堂復活」
スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 千葉憲二 ちばき屋 かもめ食堂

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示