FC2ブログ

五大ニュース2017

きょうは1月31日。明日からはもう2月ですね。年末年始のことがついこの間のことのようにも思われるのですが。

きのう1月30日の三陸新報に、2017年版「あなたが選ぶ気仙沼市の五大ニュース」の結果が紹介されていました。

五大ニュース2017
三陸新報1月30日記事より

要約すれば、①気仙沼大島大橋の本体設置完了 ②サンマ記録的大不漁 ③小野寺五典氏が再び防衛大臣に ④新気仙沼市立病院がオープン ⑤生鮮カツオ水揚げ21年連続日本一といった感じ。⑤位の生鮮カツオについては、水揚げ量がピーク時の半分以下という注釈付き。②位のサンマの不漁とも合わせ、気仙沼にとってはとても気になるニュースでした。今回の投票数は2355票で、全項目的中者は震災後最多となる52人だったそうです。

「五大ニュース」以外の順位を見てみると、⑦位に〈馬籠(まごめ)小144年、小泉中70年の歴史に幕。津谷小と津谷中に統合〉の項目がありました。地域の人にとっては、もっと上位のニュースだったことでしょう。そして〈「復興屋台村気仙沼横丁」と「気仙沼復興商店街南町紫市場」が営業終了〉が⑩位です。

こうしてあらためて見てみると、2017年も人それぞれの〈五大ニュース〉があるのでしょうね。1月の終わりの日にそんなことを思っております。本日の東京は寒さはあるもののとても良い天気です。


2017年の五大ニュース候補31項目はこちらから。そして、これまでの五大ニュースはつぎのブログにて。

五大ニュース2016
五大ニュース2015
五大ニュース2014
五大ニュース2013
五大ニュース2012
スポンサーサイト

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 五大ニュース

昭和の仙台駅風景

ツイッターで、「昭和スポット巡り」さん @syowaspotmeguri をフォローしているのですが、本日の午前10時頃にこんな写真が投稿されました。


仙台駅


昭和30年代の仙台駅。 栞(しおり)に掲載された写真とのこと。私は高校まで気仙沼で暮らし、浪人時代の2年間を仙台で過ごしましたが、この写真を見るととても懐かしい思いがします。ウィキペディアで調べてみると、この駅舎は1949年(昭和24年)に竣工しています。1972年(昭和47年)まで使用されました。この最後の年は私が20歳のころですので、仙台で浪人中のころはこの駅舎だったことになります。新幹線が開業したのは、1982年(昭和57年)のこと。

大きな建物の中央に改札口があり、右側の低い屋根のところが降車口でしょう。基本的な構造は以前の気仙沼駅と同じです。駅舎に向かって右側には、小さな商店が並んでいました。その中に一軒の模型屋があり、鉄道模型のキットや部品を扱っていたのです。中学生か高校生の頃に仙台に行く機会があれば必ず立ち寄って、工作用のギアなどを買っておりました。手前に市電もうつっていますが、私が知っている車両とは色が違うような気がします。このなつかしい市電も1976年(昭和51年)4月1日に廃止されました。

私自身がとてもなつかしく、そして多くの同級生が暮らしている仙台の〈昭和風景〉ということで紹介いたしました。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 仙台駅

けせもい会新年会

1月27日(土)は〈けせもい会〉の新年会でした。会場はいつもの銀座の千葉憲二君の店〈まかない 㐂いち〉です。今日はちょっと仕事がばたついているので、とりあえず写真3枚をあげておくだけにします。

1_2018012913050549c.jpg

22.jpg

3_2018012913050365a.jpg

これまでの各年新年会の様子はこんな感じ。

2012年


2013年
2013.jpg

2014年
2014.jpg

2015年
2015.jpg

2016年
2016.jpg

2017年
2017けせもい会

まずは取り急ぎ。またあらためて。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 けせもい会

「車屋」の菅原さん

本日は、きのうのブログ「菅野青顔さんの書」の続きです。

気仙沼市古町の骨董店「車屋」さんのご主人が、私の魚町の実家に何度も来ており、父はもちろんのこと母のこともよくご存じだったというところまではお話ししました。そのご主人の名は菅原さんです。

私の父は仏像や骨董の趣味があり、出張の際などにいろいろと買い求めておりました。仕事をやめてからは出張の機会がありませんから、車屋さんをのぞくこともあったと思います。そして歳をとってからは、気に入っていたものをのぞいてずいぶんと売ってしまいました。車屋さんに引き取ってもらったものもあるのでしょう。

話のなかで私は、以前に私のブログで、車屋さんの広告を紹介したことを伝えました。本田鼎雪(ていせつ)さんの日本画を紹介したこの広告です。

鼎雪さん
三陸新報12月14日掲載広告

その話を聞いた菅原さんはとても喜んでくれて、鼎雪さんは気仙沼の人よりも焼津の人達に人気があるんだなどと話してくれました。

菅原さんは、その絵や広告に関心をもってくれた人が東京にいたということに驚いたようです。私も、青顔さんの書が結んでくれた車屋さんとのご縁を大変うれしく感じました。

住所を調べてみると、気仙沼市古町1丁目8-72とありました。気仙沼に行く機会があればぜひ寄ってみましょう。皆さんも、青顔さんの書をながめに寄ってみてはいかがでしょうか。

2016年12月15日ブログ「日本画家 本田鼎雪」
2017年2月1日ブログ「カツオがつなぐ縁」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 車屋 菅野青顔 本田鼎雪

菅野青顔さんの書

1月18日の三陸新報に気仙沼の骨董店「車屋」さんの広告が掲載されていました。

青顔さん書
三陸新報1月18日掲載広告


〈初代図書館長 萬有流転執筆者 菅野青顔 書〉とのこと。青顔さんの書がこうした形で紹介されるのは珍しい。しかし、この書はなんと読むのだろう。七と之と魚はわかります。記された号は〈安波山人〉でしょう。右から4文字目は〈満〉だろうか、それともさんずいに〈安〉かなどと考えましたがわかりません。

ということで、車屋さんに電話をしてみました。〈気仙沼出身で東京在住の小田と申しますが〉と。ご主人がこころよく応対してくれて、折り返しのお電話で詳しい話を聞かせてくれました。

まず書の6文字は〈萬邦七海之魚〉。萬邦とは、あらゆる国。万国と同じですね。七海は七つの海ですから、世界中の海の魚という意味でしょう。そして書をしたためた時期は、〈昭和甲牛夏〉。甲牛(きのえ うま)は干支(えと)で、昭和の甲牛は昭和29年(1954)です。

書号が〈安波山人〉とされていますが、これが青顔さんの号のひとつであることを図書館に何度か通って確かめたそうです。青顔さんの書に間違いないとの確証を得てあらたに額装したといいます。入手の経緯についても話が聞けましたが略します。

〈萬邦七海之魚〉。世界中の魚。カタカナでいえばグローバルフィッシングか(笑)。漁業協同組合などの会議室にぴったりだと思うのですが。お値段は聞き忘れました。というのも、ほかの話が長くなってしまったため。車屋のご主人は私の実家に何度も来ており、父はもちろんのこと母のこともよくご存じだったのです。この話はまた明日にでも。本日はここまでにしておきましょう。

なお、車屋さんの広告では菅野青顔さんを気仙沼図書館の初代館長としていますが正式には8代目とのこと。専任館長として初代となります。私たちの世代にとって図書館長といえば、あの青顔さんしかいないのですが。青顔さんは、三陸新報のコラム「万有流転」を昭和28年から昭和62年まで執筆されました。つぎのブログで詳しく紹介しております。

2016年5月20日ブログ「菅野青顔図書館長」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 菅野青顔 気仙沼図書館 車屋

ホヤぼーや年賀状

畠山重篤さんをとりあげた1月20日(土)夜のNHK Eテレ/ETV特集「カキと森と長靴と」は素晴らしかった。逆説的な言い方になりますが、気仙沼市唐桑の舞根(もうね)周辺の映像は、〈きれい過ぎる〉ぐらいの映像でした。見逃した方は本日24日深夜の再放送を是非に。日付はかわって25日午前0時からです。

ここからがきょうの本題。気仙沼市の観光キャラクター〈ホヤぼーや〉に年賀状を送ると、イラスト入り年賀状が返信されるという市の企画があり今季で3回目となりました。そして今年1月22日までに届いた年賀状が昨年(358通)の2倍以上の約740通に達したと1月23日配信の河北新報が伝えています。

ほやぼーや年賀状

河北新報1月23日配信記事の一部イメージ


記事には〈ホヤぼーやの10歳の誕生日を祝おうと全国各地から反響があり、今月スタートしたテレビドラマに登場したことも後押しした〉とありました。そのドラマは、このブログでも紹介したジャニーズ〈嵐〉の松本潤さん主演のTBS系列(気仙沼ではTBC東北放送)日曜劇場「99.9刑事専門弁護士 SEASONⅡ」です。

このドラマのSEASONⅡシリーズは1月14日に始まったばかりですから、その好影響というのはちょっと言い過ぎではないかなと私は思ったのです。しかし、市の観光課によれば〈ドラマを見て2枚目を送ってくるファンもいる〉とのこと。なるほど。

〈ホヤぼーや〉誕生は2007年7月のことで昨年7月に10周年を迎えています。市では、届いた年賀状の展示会を2月に開催するそうです。

10年以上になる継続的な活動で〈ホヤぼーや〉は気仙沼のキャラクターとしてしっかりと定着しましたね。ぬいぐるみの〈中の人〉をはじめ、関係者の皆様にお礼をもうしあげます。いつもご苦労さまです。これからもどうぞよろしく。

1月19日ブログ「ホヤぼーや出演!」
1月22日ブログ「アフロホヤぼーや」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

大谷防潮堤の着工

1月20日、気仙沼市本吉町の大谷海岸地区の防潮堤など復興事業着工式が行われました。着工式の様子を伝えた21日の河北新報や三陸新報には、宮城県提供の防潮堤完成イメージ図を紹介していました。県の公式サイトを調べてみると、2017年7月25日付け「大谷地区海岸防潮堤整備計画」住民説明会資料のなかにそのイメージ図がありましたので紹介します。

パース1

パース2

パース3

1枚目が河北新報と三陸新報の記事で紹介されていたものです。2〜3枚目は、大谷海岸の夏の海水浴利用のイメージといったところでしょう。

大谷海岸の防潮堤計画についてはこのブログでも紹介してきましたが、その概要について河北新報1月21日配信記事を一部引用して紹介します。

「 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市本吉町の大谷海岸地区で、宮城県が海抜9.8mの防潮堤を整備し、気仙沼市が背後地に「道の駅」をつくる復旧工事が20日、始まった。砂浜が失われるとして、県が当初計画した防潮堤は住民が反対し、見直しを実現させた。位置を内陸に移し、国道との「兼用堤」とする工事は2020年度に完了し、21年度には海水浴場が再開する。
 防潮堤(長さ約6810m)は見た目の高さが6~7メートル。国道の約980m区間を9.8mまでかさ上げして防潮堤の役目も持たせる。海側は緩やかな傾斜で階段を付け、海水浴客が休憩できるようにする。事業費は約55億円を見込む。市は背後地約4.0ヘクタールを防潮堤と同じ高さにかさ上げし、道の駅「大谷海岸」を復旧させる。事業費は25億円で20年度内の完成を目指す。」(引用は以上)

大谷海岸は、高校や大学時代の帰省時に中井殖君(3年8組)とよく行きました。中井茶舗の配達用軽4輪にのせてもらって。それだけに、地元の皆さんの努力で防潮堤計画が見直され、このたびの工事開始となったことをうれしく思っています。2021年夏の大谷海水浴場再開を目指しているとのことです。

河北新報の記事によれば、大谷海水浴場は環境省の「快水浴場百選」にも選ばれ、震災前の2010年には約6万5000人が訪れたそうです。そしてピーク時の1975年には約43万5000人でにぎわったとも。その1975年の43万5000人のうちのひとりは私です(笑)。

2017年11月16日ブログ「読売の防潮堤記事」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 防潮堤 大谷海岸

アフロホヤぼーや

1月19日のブログで、松本潤さん主演「99.9刑事専門弁護士」の第1回目に登場した気仙沼市観光キャラクター〈海の子 ホヤぼーや〉を紹介しましたが、翌日20日(土)の三陸新報にもこんな記事が掲載されていました。

ホヤぼーやドラマ
三陸新報1月20日記事

〈「ホヤぼーや」がドラマに〉という見出しを見たときには、このブログで紹介したようなことを書いているのだろうと思ったのですが、違いました。ドラマ中の小料理屋におかれている「ホヤぼーや」のぬいぐるみが、気仙沼市の知的障害者通所授産施設「松峰園」の利用者がつくったものだというのです。気付かなかったなあと思い、あらためてTBS FREEの最新話7日間無料配信で見てみると、つぎの映像が1秒ほどうつっていました。

アフロぼーや

小料理屋「いとこんち」の厨房に面するカウンターの左側に置かれています。何度か背景としてもうつります。この店の(アフロヘアの)店長は、松本潤さんが演ずる弁護士 深山(みやま)のいとこ。そんなことで、深山は店の2階に居候(いそうろう)しているのです。

記事によれば、14日放送の視聴者から「アフロのホヤぼーやが面白い」「(アフロの)商品があるのか」などのメッセージや問合せが市観光課に寄せられているとのこと。また、このドラマ制作のスタッフが復興支援としてグッズの購入に松峰園を訪れており、前作(シーズン1)でもこのぬいぐるみが使われたそうです。

なお、「いとこんち」の店内には〈熊本大分応援募金〉箱がさりげなく置かれていました。このドラマにはちょっと見ただけでは気づかないようなさまざまなメッセージが込められているのでしょう。演出の木村ひさしさんをはじめ、関係者の心遣いをとてもありがたく感じました。

きのう21日(日)には第2回目が放送されていますが、話が長くなりますので本日はこれにて。

1月19日ブログ「ホヤぼーや出演!」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

ホヤぼーや出演!

1月14日(日)の夜、ネットではTVドラマに気仙沼市観光キャラクター〈ホヤぼーや〉が登場したと大きな話題となりました。ジャニーズ〈嵐〉の松本潤さん主演のTBS系列(気仙沼ではTBC東北放送)日曜劇場「99.9刑事専門弁護士 SEASONⅡ」です。

私はこのドラマを見ていなかったのですが、番組公式サイトで知ったTBS FREEの最新話7日間無料配信で見ることができました。

番組公式サイト

ホヤぼーやが登場するシーンは、大きく3場面です。まずは、被疑者が女性社員の伊藤さんに頼まれてインスタ用の写真を撮るシーン。〈夏まで待てない!気仙沼ホヤフェス先行イルミネーション!〉というイベント会場。そこには大きなホヤぼーやが光っています。伊藤さんは〈わたし、ホヤぼーや大好きなんです〉と語ります。

サイン

その後、型破りの天才弁護士・深山大翔(松本潤)らがその会場に行き、ホヤぼーやなどを背景に状況再現写真を撮影します。

検証12

検証2

検証3


この後、45分過ぎの再現写真をめぐるやりとりでも、〈ホヤぼーや〉の舞台/やぐらの映像がたっぷり登場します。

なぜこれほどまでに〈ホヤぼーや〉が登場したのか。その詳しい答が気仙沼プラザホテルのクルーオフィシャルブログにありました。

それによるとこのドラマを演出した木村ひさしさんが、震災前から気仙沼との関わりがあり、今に至るまでなにかと応援してくれているのです。そして、その木村さんは、堤幸彦監督の映画「自虐の詩」や「銀幕版スシ王子!」の制作スタッフとして気仙沼に来ていたとのこと。そのご縁が、今回の〈刑事専門弁護士〉にもつながっていました。

詳しい話は、プラザホテルのブログをご覧ください。〈船長〉との署名がありますが、支配人の堺丈明さんでしょう。

なお、番組の最後に流れた〈協力〉クレジットの中に〈気仙沼市産業部観光課〉の名がありました。ご苦労さまでした。

こんな形で〈ホヤぼーや〉が全国の多くの皆さんの目に触れることは滅多にないことでしょう。木村ひさしさん、そして木村さんと気仙沼の縁をつくってくださった堤幸彦さんにお礼を申し上げます。いつもいろいろとありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

なお、この第1回目の再放送があります。1月21日(日)午後2時からです。見逃した方は是非に。

2016年4月6日ブログ「堤幸彦気仙沼大使」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 ホヤぼーや 木村ひさし 堤幸彦 刑事専門弁護士 松本潤

調理師学校の計画

昨年末12月29日の三陸新報に、気仙沼で調理士専門学校の開校が計画されているとの記事が掲載されていました。

12:29調理専門
三陸新報2017年12月29日記事の一部イメージ

計画しているのは茨城県古河(こが)市の学校法人昂陽学園で、開校予定は2020年4月。学校名は、「気仙沼リアス調理製菓専門学校」(仮称)とのこと。昂陽学園は、日本大学通信教育部と連携協定を締結しており、通信教育で大卒の資格取得も可能と記事にありました。同学園の齋藤行信理事長(62)の親戚が気仙沼市内にいるというご縁があるらしい。

そしてきのう1月17日、三陸新報に続報が掲載されていました。学校用地が内湾地区であるというのです。魚町・南町地区の土地区画整理事業区域内にある市有地と民有地を活用する予定とのこと。

調理師学校
三陸新報1月17日記事の一部イメージ

計画されている学科は調理学科で、専門課程(昼間部2年制・定員80人)と高等課程(同1年制・40人)。初年度は各40人の定員で生徒を募集するそうです。

内湾地区のどの場所かという詳細がわかりませんが、これはグッドニュース。気仙沼の新しい街づくりにとって、食文化はとても重要で大きな可能性をもっているテーマです。まだまだ課題はあるでしょうが、無事に開校の日を迎えて欲しいと思っております。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

カキと森と長靴と

1月20日(土)午後11時からのNHK Eテレに気仙沼市唐桑の畠山重篤さんが登場します。ETV特集「カキと森と長靴と」。

ETV 1

舞根

両画像とも番組サイトより


◎NHK Eテレ
ETV特集「カキと森と長靴と」
1月20日(土)23:00〜24:00
再放送
1月24日(水)深夜/25日00:00〜

番組サイトから、紹介文を引用します。

「東日本大震災で高さ20mの津波が気仙沼を襲う。海の生き物は全滅したかに見えた。絶望の海でカキ養殖を再開させたのが畠山重篤。「森は海の恋人」という名言を生んだカキ養殖家だ。震災で海は死に絶えたかのように見えたが畠山は確信していた。海は自らの力で必ず回復する、と。NHKは震災直後から養殖再開に挑む畠山を密着。海と山が融合しながら浄化していく様を、畠山のモノローグと4K撮影で映像美を追求した番組」(引用は以上)

NHKはこれまでも畠山重篤さんをとりあげた番組を何本も制作してきました。今回は、4K撮影による映像美が加わるということですので、期待できます。我が家のテレビは4K対応ではないのが残念ですが(笑)。どうぞ、お見逃しのないように。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 唐桑 舞根 畠山重篤 森は海の恋人

気中46回生歳祝

1月14日(日)の三陸新報にこんな広告が掲載されていました。

気中46回生広告
三陸新報1月14日掲載広告


気仙沼中学46回生の厄払い式・歳祝(としいわい)会の案内広告です。2月10日(土)にホテル観洋にて。私たちは気中20回生ですから26下の学年です。昭和52(1977)年4月〜53年3月生まれで、現在39〜40歳。

私たちの学年もこれまで、この厄払い・歳祝をずいぶんやってきました。震災の1ヵ月前、2011年2月12日には還暦祝い(&厄払い)を。前年8月には物故者慰霊法要(物故祭)をおこなっていますが、その案内文にこれまでの経緯が記されていました。

それによれば、気中20回生は33歳、42歳、49歳、55歳の年に、厄除けや歳祝いなどをおこなってきたとのこと。厄年には男と女とで違いますし、私たちの会も回によっては前厄だとか後厄だとかの説明を聞いたおぼえがあります。また、年齢の数え方も満だとか数えだとか。いずれにしても、なにか理由を見つけては同年会を開いていたような(笑)。

気中46回生の広告には、問合せ先として3名の名が記されていました。そのなかに、〈コヤマ菓子店〉小山隆市君(3年6組)の長男、裕隆さんの名前もありました。隆ちゃんもそうだったけど、息子さんも学年のお世話役ですね。

一昨日1月14日は、隆市君の命日でした。裕隆さんのこの日のブログには観音寺の墓参りや、亡くなる直前の父子のやりとりなどが記されています。5年の月日が経ちました。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 気中46回生

気仙沼市人口減少

1月11日の三陸新報に、気仙沼市の人口が昨年末で6万5千人を切ったとの記事が掲載されていました。気仙沼市は2006年3月末に唐桑町と合併し、2009年9月に本吉町を編入して現在に至っています。この3市町合併後の2009年末の人口は7万5298人でしたから、1万人以上が減少しました。記事では、少子化に加え、東日本大震災が影響したものとみられるとしています。少子化に関しては、昨年の出生数330人に対し、死亡数は955人で625人の自然減となっています。記事から人口・世帯数表と人口推移グラフを引用します。

人口表

人口推移

三陸新報1月11日記事より

表中で人口が増加している地区は松岩だけです。記事によれば、2008年末ごろから入居が始まった市内2番目の規模の災害公営住宅「市営牧沢住宅」に加え、赤岩杉の沢や松岩北などの防災集団移転団地への転居が相次いだためのようです。

人口減少は、地域の経済力の低下につながるだけに深刻な問題。市では人口目標を2020年に6万4339人と設定し、最重要課題として対策に取り組んでいます。簡単なことではないと思いますが、なんとかこの流れに歯止めがかかってくれないかと感じております

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学

新魚市場イメージ

1月1日の三陸新報には、さまざまな特集記事が掲載されていました。そのなかの気仙沼市の新魚市場に関する記事には市提供の新施設イメージが白黒で紹介されていました。これは今まで見たことがなかったなと思い市の公式サイトをのぞいてみると、年末12月28日付け「新魚市場建設について」の中につぎの画像が紹介されていました。

まずは〈完成イメージ〉から。あくまで新たなC・D棟とE棟のイメージで、右下に隣接する既存の建物は含まれていません。

完成イメージ

つぎは既存部を含めた平面配置図。完成イメージとは左右方向が逆になり、上が海側です。

平面図

気仙沼市公式サイト「新魚市場建設について」より(画像はクリックで拡大)

1月1日付けの三陸新報記事から、新しい魚市場の概要をまとめます。

現在の魚市場は北棟とA・B棟で構成されていますが、この南側(イメージ図では左側)に新しくC〜E棟が隣接します。一部は2〜3階建て。C・D棟は本年5月末、E棟は10月末に完成予定です。事業費は約190億円で、国の水産流通基盤整備事業費が充てられます。

新魚市場は閉鎖型となります。水揚げ後はシャッターを閉じて、鳥や粉じんなどの侵入を防ぎます。C・D棟の1階には夏場でも室内温度を15度前後に保つ低温売場が整備され、2階にはガラス張りの吹き抜けから低温売場を見ることのできる見学通路や、一般、観光客の利用を見込むクッキングスタジオも設けられるそうです。

工事は着々と進んでいますが、供用開始時期は未定です。県が魚市場背後地に整備する防潮堤の工事が影響するためです。防潮堤は海抜5m(地上高約3m)。新魚市場の工事が一定程度進んだ後、E棟背後部分が9月上旬に着工、12月下旬に完了予定とのこと。この間、E棟背後のトラックヤードの一部が工事スペースにとられるために、新魚市場の完成後すぐに稼働できるかどうかは不透明とのことです。

三陸新報記事をもとにした新魚市場の概要は以上です。なお、魚市場前に計画されている防潮堤については、一年ほど前につぎのブログで県と関係者が〈大筋合意〉との新聞記事を紹介しました。

気仙沼魚市場は、気仙沼の地域経済を支える重要施設です。新しい施設群が無事に供用開始の日を迎えることを願っています。

2016年12月1日ブログ「魚市場前の防潮堤」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 気仙沼市魚市場

祈念公園のコンペ

12月8日のブログで、気仙沼市の陣山に整備される復興祈念公園のアイデアを一般公募するとの新聞記事を紹介しました。そのアイデアコンペの内容がきのう1月10日に発表され、同日の三陸新報もその内容を伝えています。

三陸コンペ記事

三陸新報1月10日記事の一部イメージ


以前の新聞記事では、どのような募集内容になるのかがちょっとわかりにくかったのですが、〈総合部門〉と〈モニュメント部門〉の2部門で実施するのですね。総合部門の中にも〈モニュメント〉提案が含まれているのですが、モニュメントについてのみの応募も可能としたことで、ハードルが少し低くなったような気がします。

記事によれば、市は今回の応募目標を20〜30作品程度としているそうですが、より多くの応募に期待を寄せているとのこと。公園は来年度末着工、2020年3月の開園を目指しています。

応募期間は、1月15日(月)~2月23日(金)。詳細は、市の公式サイト中の「気仙沼市復興祈念公園アイデアコンペ」をご覧ください。

2017年12月8日ブログ「復興祈念デザイン」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 復興祈念公園 陣山

3/4は美由紀さん

今年も、東京・めぐろパーシモンホールで、「東日本大震災復興支援コンサート」が開催されます。3月4日(日)。第1部は昨年同様に気仙沼市民吹奏楽団とヤマハ目黒吹奏楽団の混成楽団による演奏。そして第2部は、気仙沼市出身のシンガーソングライター畠山美由紀さんが出演します。司会も気仙沼出身、おなじみのフリーアナウンサー佐藤千晶さんです。

パーシモン
画像クリックで、公式サイトにジャンプします。

◎東日本大震災 復興支援コンサート
日時:3月4日(日)13:30開場/14:00開演/16:00終演予定
会場:めぐろパーシモンホール 小ホール
(〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1)
アクセス:東急東横線「都立大学」駅より徒歩7分
チケット料金:全席指定 1,000円
チケット取扱:めぐろパーシモンホールチケットセンター
TEL 03-5701-2904(10:00〜19:00)

公式サイト公演情報

昨年のコンサート2部は、熊谷育美さんと岡本優子さんが出演し、その歌やピアノを楽しむことができました。一昨年2016年は熊谷育美さんと畠山美由紀さんでした。これもとてもよかった。

きのうホールのチケット予約に電話したのですが、残席がわずかということでした。イープラスやチケットぴあでも予約可能ですが、座席表をながめながら電話で空席を確認することをお勧めします。3月4日、久しぶりの畠山美由紀さんの歌をとても楽しみにしています。

なお、2016年、2017年の復興支援コンサートの様子については、つぎのブログで紹介しております。

2016「目黒のコンサート」
2017「気仙沼アーチスト」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 畠山美由紀 佐藤千晶

新成人に贈る言葉

きのう1月8日は〈成人の日〉でした。本日紹介するのは、前日7日に三陸新報に掲載されていた広告です。

あさひ鮨広告

三陸新報1月7日掲載広告の一部イメージ


成人の日にあたっての気仙沼「あさひ鮨」さんの広告です。新成人の皆様へ贈る言葉として「青雲の志」が掲げられていました。お名前こそ記してありませんが、会長である村上力男さんの言葉にちがいありません。以下に引用します。

〈青雲とは高い空とそこに浮かぶ雲である。どこまで行っても手が届かない。それでもその雲を目指してあくまで努力を続ける。そういう意味もあるようです。その第一歩が身近な小さい地域貢献です。

大震災直後、南町紫市場仮設店舗建設当初から、毎週金曜日夜行バスで東京大学の学生30人が被災地支援に来てくれておりました。その中の一人、横浜出身の青木健吾君はこの後も被災地の力になりたいと、3年前あえて国土交通省に就職し、今尚事有るごとに気仙沼に足を運び支援を続けています。

本年新成人を迎える当地の若い人達にも、是非「青雲の志」を持ちつつ、将来、何らかの形で気仙沼の未来に役立つ志を持って一日一日を大切に生きていただきたいと願っております。〉(引用は以上。改行位置を調整)

これが、新聞や雑誌での著名企業社長のメッセージであれば、特に目をとめることもなかったのでしょうが、私がよく知る村上力男さんの言葉と思い読ませてもらいました。そして、村上さんがこの文章を書き記したとき、50年前に気仙沼の南町に〈あさひ鮨〉を開店創業したときのことを思い出していただろうと感じました。半世紀前、力男さんの胸のなかにあったのは、まさしくこの〈青雲の志〉だったのではないかと。

魚町のご近所だった佐々木徹君(3年1組)の姉、良恵さんが力男さんと結婚した関係で、開店当初から家族ぐるみで親しくさせていただきました。毎年の正月、我が家に年始の挨拶でいらしたときにはいつも、前年の経営の概況や新たな年にあたっての抱負などを父に語っていたことを懐かしく思い出します。はじめはご夫婦ふたりでしたが、じきに息子さんや娘さんを伴うようになり、その息子さんはお嫁さんを、そしてお孫さんまでも一緒に訪れてくれました。そんなこんな、あさひ鮨の開店当時は15歳だったんだなあと、この広告を見て、自分自身の50年という時の流れを思い起こしたのです。

青雲の志。村上力男さんは、この言葉に万感の思いを込めて新成人へ贈ったのでしょう。

1月7日、気仙沼市民会館で開催された成人式には651人の新成人が出席したとのことです。ご本人はもとより、そのご家族の方々にもお祝いを申し上げます。成人、おめでとうございました。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 あさひ鮨 村上力男

アルインコの寄付

昨年10月2日のブログで、気仙沼出身でアルインコ(株)社長の小山勝弘さんが講師をつとめる気仙沼でのワークショップを紹介しました。その小山さんに関する記事が昨年12月27日の三陸新報に掲載されていました。

アルインコ

三陸新報2017年12月27日記事の一部イメージ


アルインコ(株)は、建設機材の製造・販売などをてがける東京証券取引所一部上場企業です。そのアルインコと気仙沼市が、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に関する協定を締結しました。気仙沼市では、同社の寄付金600万円を活用し、本年度から3年間にわたって自主防災組織の結成や育成・強化に力をいれるとのことです。

昨年のブログにも書きましたが、アルインコの小山社長は気仙沼市唐桑町鮪立(しびたち)出身で、気仙沼水産高校(現・気仙沼向洋高校)、中央大学理工学部を卒業後、総合商社のトーメン(現・豊田通商)を経てアルインコに入社しています。つまり小山さんと菅原茂市長はトーメンの先輩・後輩の関係です。そんなご縁もあってのことかもしれませんが、こうして出身地気仙沼のために役立ちたいという気持ちが本当にありがたい。

小山社長はじめアルインコ(株)関係者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

2017年10月2日ブログ「小山勝弘社長WS」

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 アルインコ 小山勝弘 唐桑

日の出と夢の架橋

1月1日の三陸新報元旦号はさまざまな特集記事が掲載されていました。その中のシリーズ企画「私と大島大橋」第1回目の写真がすばらしかった。

三陸の元旦

三陸新報1月1日掲載記事の一部イメージ(クリックで拡大)


気仙沼大島大橋と日の出。まさに新年元旦にふさわしい光景。この記事は「私と大島大橋〜完成まで1年」〜思いを寄せる人たち〜というシリーズの第1回目。〈浦島会〉会長の小野寺好子さん(79)がその思いを語っています。

小野寺さんは〈鹿折の二ノ浜(梶ヶ浦)から大島に嫁いで57年。目と鼻の先にある対岸の生家は、いつも遠い存在だった〉そうです。〈電話がない時代。自分と同じように対岸から大島に嫁いだ女性たちは、実家に帰る際、亀山地区の小高い丘から対岸に向かって大声で親を呼び、小舟で迎えに来てもらった---という逸話もある〉とのこと。

そして1996年(平成8年)、同郷の二ノ浜、三ノ浜(鶴ヶ浦)、小々汐(こごしお)、大浦出身者25人で「浦島会」を結成し、架橋の早期実現を訴える活動を始めました。初代会長は、浦の浜食堂の小松正三さん(故人)。

大島大橋は、昨年3月に仮設されましたが工事完了は来年3月末となります。このシリーズ記事では、〈夢の橋〉の開通を願い、長年、促進運動に汗を流してきた人たちを紹介するとのことです。初回の末尾に三陸新報記者 三浦一樹さんの名が記されていました。

大島大橋と日の出の写真のすばらしい写真と架け橋を願った人たちの思い。元旦にふさわしい気持ちのよい記事であると感じました。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

新年のカレンダー

あっという間に新しい年となりました。本日1月4日が仕事はじめです。まずは仕事場のカレンダーを新しいものに。

新年カレンダー

このカレンダーは大学同期でいまは母校の環境デザイン学科教授もつとめている友人が毎年贈ってくれるもの。教会堂をたくさん手がけている建築家なので、各国の教会などのスケッチが配されています。幅15cmほどの小さな暦ですが、その小品的な味わいがとても気に入っています。

こうして、新年のカレンダーに記された〈2018〉年や〈1〉月という数字を見ると、やはり心にすがすがしいものを感じます。そして、今年が平安なよい年でありますようにと願わずにはいられません。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気仙沼中学 多摩美術大学 田淵諭

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
12 | 2018/01 | 02
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示