「19歳の本棚」
〈ほぼ日〉サイトで河野通和(こうの みちかず)さんが、6月22日から連載している〈19歳の本棚〉をお読みになっているでしょうか。河野さんは、雑誌「考える人」の休刊に伴い新潮社を退社されたあと〈ほぼ日〉の一員となりました。
私は、毎週楽しみにしていた河野さんのメールマガジンが「考える人」休刊でなくなりさびしく思っていました。そんなこともあって、この〈19歳の本棚〉の開始がとてもうれしかった。河野さんが、19歳の人たちに読んでほしい30冊の本を選び、土日をのぞく毎日1冊ずつを紹介しているのです。
そして、きのう7月24日に紹介された23冊目の本を見ておどろきました。そこには、畠山重篤さんの「森は海の恋人」がありました。
ほぼ日「19歳の本棚」7月24日更新頁一部イメージ(クリックでサイトにジャンプ)
河野さんは、重篤さんと〈森は海の恋人〉について、短くも的確に紹介されたあと、つぎのように結んでいます。
〈東北・気仙沼の海と森の現場から生まれた爽快で、画期的な1冊です。〉
河野通和さんにこうまで言ってもらえると、私までうれしい(笑)。同書はいま文春文庫に入っていて読みやすくなっています。未読の方がいらっしゃればこの機会に是非。
4月12日ブログ「考える人への御礼」
私は、毎週楽しみにしていた河野さんのメールマガジンが「考える人」休刊でなくなりさびしく思っていました。そんなこともあって、この〈19歳の本棚〉の開始がとてもうれしかった。河野さんが、19歳の人たちに読んでほしい30冊の本を選び、土日をのぞく毎日1冊ずつを紹介しているのです。
そして、きのう7月24日に紹介された23冊目の本を見ておどろきました。そこには、畠山重篤さんの「森は海の恋人」がありました。
ほぼ日「19歳の本棚」7月24日更新頁一部イメージ(クリックでサイトにジャンプ)
河野さんは、重篤さんと〈森は海の恋人〉について、短くも的確に紹介されたあと、つぎのように結んでいます。
〈東北・気仙沼の海と森の現場から生まれた爽快で、画期的な1冊です。〉
河野通和さんにこうまで言ってもらえると、私までうれしい(笑)。同書はいま文春文庫に入っていて読みやすくなっています。未読の方がいらっしゃればこの機会に是非。
4月12日ブログ「考える人への御礼」
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