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気仙沼発ロンドン

「気仙沼発ロンドン行 フェンシングがつなぐ絆」。2月21日発売の人気スポーツ雑誌「Number(ナンバー)」823号に掲載されている生島淳さんの4頁にわたる文章のタイトルです。

ナンバー2
読めない程度にNumberの 誌面イメージをご紹介

リード文を紹介します。
〈三陸の港町・気仙沼からロンドンに発った2人。引退していた女剣士は、教え子たちの期待を胸に現役復帰を果たし、3度目の大舞台へと挑む。そして幻の五輪代表選手に育てられた若武者は、励まし続けた親友の声を思い出し、活躍を誓う。フェンシングと被災地を結ぶ、絆のストーリー〉

そして、菅原智恵子選手と千田健太選手の震災後の葛藤などが詳しく紹介されます。また、健太さんの父でモスクワオリンピックのフェンシング日本代表に選ばれながらもボイコットで出場がかなわなかった千田健一さんにも取材しています。

4頁にわたる文章は次のように結ばれています。

〈千田健太は様々な葛藤があった気仙沼の日々を、今では感謝とともに思い出す。
「気仙沼で育ってなかったら、オリンピックには行けなかったと思いますよ」
穏やかな微笑みを浮かべ、千田は続けた。
「だって、誘惑がなにもないんですから。高校に行って授業を受けて、それから練習して自転車で帰る。それだけですから」
同じ高校で学んだ筆者には、彼の気持ちがよく分かる。なにも刺激がない町、というのは簡単だ。でも、だからこそ自分の内面と向き合う時間を与えられていたのだ。
大震災で、気仙沼から形あるものがたくさん失われた。しかし、ふたりのフェンサーがオリンピックで見せた活躍は、気仙沼に新たな誇りをもたらしたのである。〉

引用は以上です。

生島淳さんは、気仙沼中学、気仙沼高校で私たちの16学年後輩です。生島さんの著書『気仙沼に消えた姉を追って』は、このブログでも紹介しました。ますますの活躍でなにより。この「Number」誌の記事も是非お読みいただければと。

2011年11月29日ブログ「生島淳さんの本」

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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 気仙沼高校 生島淳 気仙沼発ロンドン行

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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