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紫さんの奥原さん

以前このブログでも紹介した畠山美由紀さん、熊谷育美さんとともに、イラストレーターの奥原しんこさんが雑誌『SWITCH(スイッチ)』に登場しているとの記事が5月24日の三陸新報にありました。おっといけない、見落としていたな。

SWITCH誌は、新井敏記さんが1985年に創刊したインタビューを主軸とした雑誌。根強いファンを持っているいわゆる「カルチャー誌」です。

近くの図書館にも置いてあるのでさっそく行ってみましたが、最新6月号の特集は、「東京事変~ビューティフル・ディスカバリー」。目次を見ても、気仙沼どころか震災のかけらも感じられません。
そしてよく調べてみたら、ひと月前の5月号の特集が「2011.3.11-13 世界を変えた3日間、それぞれの記録」でした。残念ながら貸出中で読めず。ちょっと三陸新報さんの記事が遅かった。

奥原しんこさんは気仙沼出身で1973年生まれ。南町の紫さんの途中、金光教会が実家です。
奥原さんを知ったのはもう15~16年ぐらい前かな。当時、川崎に本社のある物流会社の社史の仕事をしていたのですが、その会社の社内報の表紙を彼女が担当していたのです。
私が気仙沼出身と知った担当者が教えてくれました。社内報の表紙はコラージュによるものですが、いまの作風とはちょっと違うかな。

南町で金光協会となると、そうです気仙沼中学の奥原先生。ずっと、その娘さんに違いないと思っていたのです。
そして2008年の春、上野の近く谷中の銭湯跡を利用したギャラリーで「眠る人」と題する個展が開催されたので行ってみました。
ご本人もいたので、奥原先生のことを聞いてみたところ、おじさんだとのこと。なるほど。

奥原さんはその頃も、週刊文春だったか新潮の連載小説の挿絵を担当するなど活躍していました。プリミティブなイメージと、なんというか“奇妙な味”があるのです。今や雑誌ほかいろんな分野で活躍する人気イラストレーター/アーチストです。

音楽だけでなく絵の世界でも、あの気仙沼の同じ風景をみて同じ空気をすって育った、優れたアーチストがいることを大変うれしく思います。

奥原しんこHPでの作品紹介はここから
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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