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フカヒレの臼井弘君

さて、私小田が気仙沼に帰ったときの話の続き。
5月7日、魚町の実家前に立っていたら、坂をのぼってきた軽トラックが目の前で止まりました。あらっ、臼井弘君(3年4組)じゃないの。

臼井君は、福寿水産(株)の代表。気仙沼の特産品であるふかひれの加工販売をてがけ、全国の中華食材問屋に卸しています。魚町の自宅と工場を津波で失い、ホテル望洋に避難していました。

聞けば、いまはお金を払ってホテル望洋の部屋を借り、事務所スペースと家族の暮らしの場にしているとのこと。「やっぱさ、とにかく仕事はじめないとなっ」
息子さん(たしか29歳とかいってた)が一年前から気仙沼に戻り、この仕事を手伝っています。「景気のいいときより、こんな大変なときから始めるほうがいがったかもな」。さすが弘ちゃん、言うよねえ。

臼井君は2月の還暦祝い会のシャネルズ/ラッツ&スターの一員でした。顔を黒く塗りキンキラペラペラのジャケットを着て歌ってましたね。そんなステージLOVEな弘君ですが、初舞台は1959年10月19日。気仙沼小学校2年生の学芸会です。主役浦島太郎(厳密にいうと、玉手箱を開けてしまってお爺さんになってしまう前までの太郎)を演じました。乙姫様は森(旧姓森田)恵子さん(2組)。森田はお姫様だったんだ。

なんでそんな細かなことを憶えてるかというと、私は子供たちに捕まって泣いている亀さん役だったんです。記念写真がちゃんと日付とともにアルバムに貼られています。

そんなこんなの思い出の写真も流されてしまったんだろうな。
あらためて記念写真を見てみると、すごいよ。タイやヒラメの絵を頭につけた女性陣の活きのよさったら。
今度このブログで紹介しましょう。さしつかえなければね。

福寿水産のホームページはここです
以前の固定電話は通じませんが、臼井弘君の携帯電話090-7337-5101です。ブログ掲載了解済み。
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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