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「毒とる」マンボウ

気仙沼の菅原市長は2019年10月1日から毎日最低1回のツイッター投稿を続けています。最近は、その日に県から発表される新型コロナの市内感染者情報を伝えることも多くなっています。

そんな中、きのう4月7日に新規感染者情報ではない投稿がありました。(ただしこの後、末尾に記した新規感染についてのツイートが投稿されています)


〈まん延防止等重点措置をまん防と略さないで〉というのは、3月31日付けの報道各社に対してのお願いのこと。3月28日に新しくオープンした道の駅「大谷海岸」のトレードマークがマンボウであることをふまえてのことです。

このお願いは、4月4日に多くのメディアが紹介することになり、市長の投稿にあるような反響があったのです。道の駅「大谷海岸」のプロモーションに一役かったかたち。いわば〈逆効果〉かも。いい意味での。

このブログでも紹介しましたが、菅原市長は、道の駅「大谷海岸」オープンの日3月28日のツイートでマンボウのプロジェクションマッピングを紹介しています。なお、三陸新報4月4日のコラム記事〈記者席〉によると、このマンボウはなかなか登場しないらしいですよ。10数分に一度とか。


前置きが長くなりました。私が笑ってしまったのは昨日の市長ツイートにあった〈「毒取る」マンボウとアマビエ的に捉えるご意見も〉というところ。

北杜夫さんの人気エッセイ「どくとるマンボウ」シリーズの「どくとる」を「毒取る」と言い換えた人がいたのですね。面白いですね。うまいですねえ。考えもつかなかった。「どくとるマンボウ」、つまり北さんが水産庁の漁業調査船に医師/ドクトルとして乗船したことも背景に感じます。

市長のツイートには〈遠洋漁業の乗組員さんは肝油を傷口に塗ったり、胃潰瘍の時飲んだりとか〉とも。はじめて聞きましたが、そういうことであればたしかにどくとるマンボウ。

なんか話がうますぎて、菅原市長が〈二匹目のドジョウ〉ならぬ〈二匹目のマンボウ〉をねらっているような気がしないでもありません(笑)。

なお、北杜夫さんが亡くなったのは、震災の年2011年10月24日。気仙沼高校一年生のときに北さんの「どくとるマンボウ航海記」を読んだことなどをつぎのブログに記しております。

2011年11月3日ブログ「北杜夫さん逝く」

◎新規コロナ感染者

4月7日に県が発表した気仙沼市での新規感染者は4名です。20代無職女性、40代女性アルバイト、50代女性公務員、50代自営業女性。4名中の公務員の方は、市が6日に感染確認を発表した津谷保育所勤務の職員でしょう。同保育所は、4月7日から10日まで臨時休業となっています。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : マンボウ 道の駅 北杜夫

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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