少年漫画の時代
しかし、小学校2年ごろにサンデーやマガジンを読んでいた記憶はありません。漫画週刊誌は、小学校の高学年か中学生になってから、分担して買った記憶があります。〈おれがマガジン買うがら、おめはサンデー〉みたいな(笑)。
小学校低学年のときは、「少年画報」や「少年」「ぼくら」「冒険王」といった月刊誌の漫画を楽しみにしていました。たとえば「少年画報」では、武内つなよし「赤胴鈴之助」、桑田次郎「まぼろし探偵」。「少年」では、手塚治虫「鉄腕アトム」、横山光輝「鉄人28号」、堀江卓「矢車剣之助」、関谷ひさしの「ストップ!にいちゃん」など。こうタイトルを並べるだけでなつかしい。
こうした月刊誌は、付録も楽しみでした。漫画の小冊子や、紙の組み立て付録。正月号なんか特にすごいよ。各誌が、「20大付録」とか「21大付録」とかその数を競います。私なんかも、〈これのほうが、ひとつ付録が多い〉などと、まんまとその数にだまされました。
その付録で今でもおぼえているのは、蓄音機っていうかレコードプレーヤー。小さな〈ソノシート〉にとがった金属板のさきっちょを置いて回すと、アルミホイルの振動板から音が出てくるのです。すごいと思いました。
その記憶が正しいかどうかわかりませんが、ソノシートを回すための頼りないアルミニウムのピンの質感が、今でも懐かしく思い出されます。
テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア
















